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私の道しるべ。

作者: Natu

こんばんわ。Natuでございます。


此れはですね・・・・。短編として書かせて頂く予定です。読みにくい部分も只あると思われますが・・・・。

文才ないながらも他の連載小説と同様に精一杯書かせていただきます。


この小説の主な内容は私の尊敬する俳優ブルース・リーについてそして私がどうやって彼と出会ったのかまたどうやって彼のファンになったのかについて書かせて頂く予定です。


のでどうぞ宜しくお願い致します。この小説も他の小説同様にお楽しみ頂ければ幸いに感じます。


其れではどうぞお進み下さいませ。

そもそも私が彼と出会ったのは、8歳の頃だった。


当時の私の時代にとってのアクション俳優は時代が若干かけ離れてしまうが・・・。ジャッキー・チェンだった。

だが、時がたつに連れてある日‘彼との運命の出会い’が来た。

多分夏頃か秋頃かは忘れたが・・・テレビで(録画だった気もするが)ある日‘ドラゴンへの道’を見てそのアクションシーンがその当時の私にとってとても印象深いものだった。

マフィアのシーンそして・・コロッセオのシーンは敵をなぎ倒す彼の強さと魅力さに何時の間にか存分に浸ってしまっていた自分がいた。そして、その映画を見終わった後私の中では彼が一体‘誰なのか’と言う疑問にさいなまれていた。だが、当時の日テレで放映されていた「知っているつもり?!」で何回目かは申し訳ないが忘れてしまったが、ブルース・リー特集をやっていて当時の私はもうテレビに釘居るように見ていたと思う。テレビを見るに連れてどの場面かはこちらも申し訳ないが記憶にないのだがこの番組を見て初めて彼が‘ブルース・リー’だという事が分かったのは事実である。それ以来、私は彼の‘虜’になっていた。

だが、彼自身がもう既に‘この世の人’では無くなっていたと言う事もこの番組で知った。

初めはショックの方が大きかったのかもしれないが‘映画の中で会える’と言う事にも気づきその気持ちを内に秘めながらもそう前向きに考えると複雑に聞こえてしまうかもしれないが‘嬉しさ’の方が大きかった。幸いにも私の両親は私のこの趣味を理解してくれそしてアレから私が中学生の頃だったと思うが彼のグッツ収集に没頭したのも此れは今でも覚えている。地元の中華街など様々な所を行ったと思う。だが、残念ながら周りの同世代の友人に正直‘どうしてブルース・リーなの?’と疑問を突きつけられた事もあった。其れも当然の事だと思う。自分で言うのも何なんだが実際には私みたいな若い世代でしかも女でブルース・リーファンは滅多に居ないからだ。でも、会うと保々毎回では無いが私の趣味の話を聞いてくれた。其れがあって彼のファンクラブに入会しそして高校時代の卒業旅行に両親と香港に行き、18歳の頃にシアトルにも行く事も出来そして色々な方とも知り合いになれたかと思う。そして、私はこれからも1人のファンとしてあり続けたい。何故なら、彼は私が前向きに生きて行く為の‘道しるべ’なのだから。

此れは今後共変わらない。最後になるが、彼の言葉を引用させていただく此れは私の彼の言葉の中で一番お気に入りの言葉だ。‘WALK ON(歩み続けよ)’


私の道しるべ。完。

最後までお読み下さり有難うございました。此れはオリジナルの初短編です。(事実上)如何でしたかでしょうか?上手く書けているかどうか不安な部分もありますが・・・(汗)今回は私個人のブルース・リーについての想い見たいなものを入れながら書かせていただきました。また、いつか分かりませんが短編を書かせて頂く予定です。その時はその時でどうぞ宜しくお願い致します。それでは最後まで御覧頂き本当に有難うございました。

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