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2話 無駄に疲れたお風呂

お風呂回です

「さぁ白ちゃんお風呂に入るわよ」


もうちゃん付けは諦めました

やめてくれなそうだし


「一人で入れるから」


「女の子の体の洗い方はちょっと違うのよ」


「ここで教えてくれれば大丈夫だから!」


「ダメよ」


「何故に!?」


「白ちゃんの裸が見れないじゃないの」


「は?」


「とゆうわけで行きますか」


「あっちょっ引っ張らないで!!」


うん、風呂に連行されました

抵抗しようとしたらおこずかい無くすそうです


「お兄ちゃんも風呂入るぞ!!」


脱衣場の外で兄貴が騒いでるが気にしない


「お洋服脱ぎ脱ぎしましょうか」


「ちょっやめっ!自分で脱げるから!」


「遠慮しなくていいのよ♪」


「やめろぉぉぉぉぉ!!!」


バサバサバサッ


はい、一瞬で服を裂かれました


「うぅ...」


「あら♪綺麗な肌ねーそれに胸も絶品だわ」


「うるさいやい...」


「さぁママも脱いだから早く入りましょうか」


この母親、35のくせに無駄に若々しい体してるんだよなぁ...


「まず、体を洗いましょうか」


「うっ、うん」


俺は今自分の体を見ないために目を思いっきりつぶっている

え?自分の体だから問題無いって?

見た経験ないし、そんなん見たら俺の何かが崩壊するわ!


母さんが俺の体をスポンジで擦る


「女の子は肌が弱いからこうやってやさしく洗うのよ」


「おっおう...」


「あらスベスベね~」


「ふにゃあ!?なっ、そこ触るなぁ!」


「じゃあここはどうかしら?」


脇の間から母さんの手が伸びてきて胸を鷲掴みしてきたぁ!?


「柔らかいわねぇ~めちゃくちゃにしたいわ♪」


「ちょっそこはっいやっんぁっあっ///」


さらに先端の突起までも摘まんできた


「ああんっ!」


なんかもう頭が真っ白になる...


「あらあら可愛い鳴き声出しちゃって♪」


「もうやめてよぉ...グスン」


涙目で母さんを見上げるといきなり鼻血を出しだした


「ああんごめんねぇ~それ卑怯だわぁ」


「ぐすん」


「(あとちょっとで下のとこまで手をだせたのに...)」


「なんか言った?」


「なっ、なんでもないわ」


かれこれ30分もお風呂に入れさせられた俺はもうぐったりしていた

しょうがないよね...あんなことされたんだから

でも女ってあんな声が自然に出ちゃうんだ・・・



「ん~下着が無いわね、あとで買いに行きますか。あとお洋服も」


「母さんが行ってきてね、俺はもう疲れた」


「分ったわブラのサイズは触った感覚で分ったから問題ないわね、私のを貸そうと思ったけど悔しいけどサイズが合わなくてね」


「でもこの男の時のパンツ履いてちゃ問題なのか?家にいるんだし」


「問題大アリよ、あとずっと家に引き籠ってるつもりなの?」


「あ・・・」



「とりあえず今は前の下着履いててね、帰ってきたら着替えてもらうから」


「はーい」


その時、脱衣場のドアが勢いよく開いた


「白ー!お兄ちゃん寂しかったぞ!!ってあ・・・着替え中だっt「うわぁぁぁぁ!!!!出てけー!!!!」


あの変態兄貴め!!




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