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DKBL012 テーマフリー①(腹ペコ男子×お弁当男子)

挿絵(By みてみん)


 こんばんは、城山です。

 今回のテーマはフリー(笑)

 ……まあ、その、属性から入らなくてもDKの可能性は無限大。DKは尊いという事です。


 え? 過去に書いてたヤツがどの属性にも入らないからフリーテーマの枠を作ったんじゃないかって?

 その通りです、陳謝……


 という訳で、今回はすでに短編を一本書いている。しかも、キャラクター的には仕上がっている二人をご紹介します。


 腹ペコ男子×お弁当男子

 (旧題は食わず嫌い男子×お弁当男子) です!


 攻めの腹ペコ男子はナルミ、受けのお弁当男子はリョウ、といいます。同い年の高三ね。


 この話を考えた経緯は……一年以上前なので記憶が朧げなんですが。DKBLを量産しようとした初期に作った短編のひとつでした。「同級生を餌付けする男子」みたいな妄想から始まったかなー?

 よし、料理男子にしよう。お弁当を毎日作る男子。しかもすげえ可愛くてキレイ(キャラ弁ではない)なのを本気で作る男子だ。

 なんでそんなの作るの? そうだ、父子家庭で小さい妹がいる事にしよう。妹の食育のために作ってるんだ、彼は!


 で、じゃあ、流行っている子ども専門家が出てくる番組「〇〇ちゃん」みたいな、食育オタクにしようとなります。若くて野菜ソムリエを取得してる少年もいるじゃない? そんなイメージです。


 ただ、やっぱり妹のため、だとなんかキレイ過ぎる。もっと自分のためにも弁当作れば? ってなりました。

 そこで手製のお弁当をSNSに上げるみたいに、自己顕示欲&承認欲求の塊みたいな性格にすれば、ってんでリョウが出来ました。多分、料理の「リョウ」ですね(笑)


 言うても高校生、子どもがそういう料理に凝る場合、お金はかかるんじゃないかなって思いました。なのでリョウのお父さんは高給取りという設定です。リョウのお弁当は確かにキレイで栄養も満点ですが、原材料費はえぐいと思います(笑)

 だからね、大人になって節約術をリョウが学んだら最強なんじゃないかなー。


 そんで餌付けされる方の男子ね。彼は逆に母子家庭、お母さんが仕事で忙しくて出来合いの食べ物ばっかりの生活をしている。リョウとは正反対……というか、リョウにとって都合のいい境遇にしました。おほほ。短編だったからさ、その辺は簡単にね。


 餌付けされる男子・ナルミは、リョウと初めて会った時、朝ごはん抜きで昼休みに菓子パンをドカ食いしていました。そんな光景にカルチャーショックを受けたリョウが、彼にお弁当を作り始める……という感じです。

 ナルミはなんで菓子パンばっかり食ってたんでしょうね。甘いのが好きなのかな? ナルミが例えばコッペパンにキャベツとカツが挟まってるのなんかを食べてたら、リョウはそこまでナルミにのめり込まなかったかも?(笑)


 こいつはオレがなんとかしないとダメだ、とリョウは思うんです。ダメンズ好きなのかな。承認欲求が強いですからね、「こいつはオレが育ててやった」ってドヤアしたいのは確か(笑)


 食べ物を与える行為というのは、自分自身を捧げる行為に象徴されるんじゃないかなと思いまして。

 精魂込めて料理を作って食べさせる。それは同時に自分をも食べてもらっているのではないか。ヤベエ思想が入ってきました(笑)。これはあくまでリョウの思想ですよ。

「オレが揚げた唐揚げ食べてる(ああん♡)」とか「オレが煮た大根食べてる(ふあん♡)」とか興奮するようになるんですね。リョウは。ナルミの食べ方がきっとえろいんでしょうね。


 そんなんで、食べたい→←食べられたい、で完全に一致してしまった食の変態カップルなんですねー。

 そんな短編を次回、公開します♡

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― 新着の感想 ―
リョウの名前の由来に爆笑。 全然気が付きませんでしたw しかしリョウは真面目に見えてかなりのヘンタイですねぇ。
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