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【2作目】果てしなく廻る日々

作者:あぱ山あぱ太郎
レン・ヴィルヘルムはイーヴィシュ(国家)に暮らす高校生。
両親がいないので、親戚であるクライン家に引き取られた。
クライン家にはミアという少女がいて、彼女はレンを兄のように慕っている。
レンたちが暮らす世界には魔法がある。光、闇、火、水、木の5属性。
使える属性は血筋に依存し、イーヴィシュ人なら光魔法と決まっている。
可愛い妹、魔法が使える世界。一見、幸せそうに見えるがそんなことはない。
17年前、イーヴィシュはアンフラグという国に攻められ植民地となっていた。
そのためイーヴィシュ人はアンフラグ人に逆らうことができず、レンは学校でアンフラグ人の生徒たちから集団リンチにあっている。レンはアンフラグに対して強い恨みを抱き、同級生であるリッキー・ベルネスと共に『デイブレイク』という反体制組織を立ち上げた。
二人の目標はアンフラグを率いている魔王と呼ばれている人物の殺害。日々魔法や戦闘の訓練をしながら、魔王と戦う日に向けての準備を推し進めていた。
そんなある日、アリア・フォードという少女が転校してくる。
レンは直感した、この少女が魔王の血を引くものだと————
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