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7つの異世界  作者: 幡賀 吉紗
~隔世境界編~
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清魔団

「真里、久しぶり。 元気にしてた?」

そのインテリは、真里と知り合いだった。

「まぁまぁ元気よ、奈那」


そのインテリ女性団員は「刺神しがみ 奈那なな」。

出身は不明、育ちは変幻異界アナザー

あと、言わなくても分かると思うが、清魔団の一員である。

彼女の持つ超能力は“神速瞬動マッドムーヴ”。


真里「それで……奈那は何でここに?」

奈那「えっと…結原さんが、彩夏に何か思い出させてるように見えたから」

結原「だから、話しかけてきたのは彩夏だって…」

奈那「え……?」


彩夏は、この会話にデジャヴを感じる。

(さっきの真里と、全く一緒だ…)

彩夏は、心の中でそう言った。


それはそうと、清魔団について説明しておこう。


この団体を創設した当時の目的は、全世界の均衡バランスを保ち、平和に導くこと。

しかし、それは突如として変わることとなる。

祖源支配オリジンルールが現れたのが、その原因だ。

平和に導くことを目的とせず

「祖源支配が率いる“BAE実行団”を殲滅せんめつすること」を目的としている。


「あ、そうだ!」

と、奈那は突然、何かを思い出したように、彩夏に話しかける。

「わっ! な、なに……?」

その瞬間の奈那に驚いて、少し引き気味な彩夏。

「彩夏に、来てほしい所があるの」

「私に……?」

そう彩夏を誘ったあとに、もうひとこと付け足す。

「あ、あと…できれば多い方がいいし、真里と結原さんも来る?」

脳内にクエスチョンマークが浮かび上がっている、結原、真里、彩夏。

「「別にいいけど……」」

真里と結原も同意した。

「どこに…?」

彩夏が奈那に問う。 すると、こう答えた。


「彩夏が会いたい人に会える場所…とでも言ったほうがいいかな」



そうして4人が向かったのは、清魔団の集会所だった……―――――


彩夏の会いたい人に会える場所“清魔団集会所”。 そこには、彩夏が「すぐにでも会いたい」と願い続けていた、あの人物がいた!

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