一日目・・・この世界はあと七日間
筆者は特に文才がある訳でもなくただ衝動的に投稿しました
これは、私自身の想像する世界の終末です。
私が眠りから目覚めたときそのニュースは流れたいた
「本日より七日間で世界は終わります」
そのアナウンサーは淡々と話し続ける
「専門家は『まだ確証が得られてない』とコメントをしています」
父と母はそんなニュースを見ながらいつも通り朝食を食べている
私も席についていつも通り朝食を食べる
「何言ってんだ、専門家の確証も得ずにこんな報道をして。こんな簡単に世界が終わるわけないだろ」
「そうかしら...私は少し不安だわ...」
「なぁに、心配なんてする必要はない。こんな報道今まで何度となくされてきただろ」
「そうだよお母さん、お父さんの言ってる通りだよ、こんな簡単に世界が終わるわけない」
母は少し複雑な顔をしながら
「そう...よね...」
「七日後その心配が無駄だったって気づくさ。未来、時間は大丈夫か」
「まだ大丈夫だよ」
そう言いながらも家を出る時間は刻々と迫っていた
朝食を食べ終え、学校の準備をしたら、私は家を飛び出した
腕時計を見た感じ余裕がありそうだ
分かれ道で友達の凜と合流して学校まで話しながら歩いた
教室にはいくつか空席があった
「オカルト研究会の奴ら、今朝のニュース本気だと思ってんの?あんな起こるわけねーことを」
「ハハッ『最後の審判だ』とか言って学校休んで好きなことしてるんだろ。俺も休めばよかったー」
「魔法陣とかかいて祈ってたりしそうじゃね?」
そんなことを言いながらクラスの男子は騒いでいる
「ねえ未来、今朝のニュース本当だと思う?」
「そんなことないと思うよ、もしそんなことがあるなら...凜に抱き着いて離れない!」
「やめてよー」
チャイムが鳴る
「ホームルーム始めるぞー」
世界史教諭であり私のクラス担任の父の声が教室に響く
さっきの男子生徒の一人が手を高く上げながら
「せんせー、世界史の教師として世界が終わると思いますか」
「今朝のニュースのことだな、そんなことはない、以上」
「へっ、つまんね」
「今日の予定はいつも通りだ。あと、提出物忘れたやつは言いに来てくれ」
なんだかんだで授業が始まり、終わる
「今日もなにもなかったな...」
なんてつぶやきながら、私は家に帰る。
いつもは凜と帰るのだが最近バスケ部が忙しいらしい
私の所属している写真部なんか審査会の前くらいにしか活動がない
「そういえば私が何部にしようか迷っていた時は父と母がケンカをしていたなぁ」
なぜかわからないが高校入学前の記憶が脳裏にうかぶ
母は私を吹奏楽部に父は写真部に入部させたくてお互いいがみ合っていたのだ
私は中学時代吹奏楽部に入部していて三年になったとき正直うんざりしていた
結果写真部に入った
その時父は本当に嬉しそうだった
その時に父はこういった
「写真部ってのはカメラを構えた瞬間に部活が始まり下ろしたときに部活が終わる」
この意味はまだ私には分からないがいづれ分かる時が来るのだろう
思いめぐらせているうちに家に着いた
「ただいまー」
「あら、おかえり」
母は大きな袋から缶詰を取り出し棚に詰めていた
「どうしたの?その荷物」
「今朝のニュースやっぱり不安で...買ってきちゃった」
「もーお父さんに怒られるよー?」
「大丈夫、大丈夫」
そのあとは母のご飯を食べてから部屋にこもった
携帯でSNSを見ているとやはり世界の終わりについて騒がれていた
終わるという人と終わらないという人が議論というより罵り合いをしていた
「もし、世界が終わるならか...」
私は何をするだろう
友達との最後の挨拶をしに行くか
自分の欲を果たすか
それとも...
そう考えているうちに私は眠りについてしまった
この作品はシリーズとして二日目・三日目~七日目と続けていきたいと思ってます。
すべて私のモチベーション次第ですがコメントなどしてくれるとやる気が出ると思います。




