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作者: 春名陽葵

あれ、なんだろう。僕、夢のなかにいるような。鶫に聞いてみると……


「つぐ。これは夢か。違うよな」

杏は鶫の頬をつねる。


「うっ……夢のなかだもん。杏と夢のなかにいるなんてね。すごいよ」


「すごいよ。俺達話してるんだよな。この物語を書いている作者の夢の世界」


これは本当にすごいよな。夢の世界。まさか……この物語を書いている作者の柚香の夢の世界でオリキャラたちがはなしているんです。不思議な夢です。僕はこんな不思議な夢を見れてなんだか、嬉しいな。



いつかまたみたいな……夢の世界、あっという間に終わってしまった。


「また、見てみたいね。夢の世界。あんず」

「つぐとラブラブしたいな。夢の世界でな。邪魔者はいないし。」

「な、なにいってんのよ。ばか」


こんな不思議な夢の話ですがまたありましたら書きます

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