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防壁の応用

■登場人物

神坂 樹:第1広域空間群管理者

さて、前回読心術・重力波結像法の開発者として言及された上位管理者としていくつかの技能を説明する。


まずは力学結界、高密度結界の流れに従って第3の防御手段。

特権防御層、空間隔絶結界かな。


上位の空間管理者は空間管理の一環として亜空間を瞬間的に作る技能を備えているんだよね。


で、これすら防御手段に転用する人が現れたんだ。


つまり、飛んでくる脅威に対してその進路上に亜空間を開闢。

異空間に脅威を追放するというのは割と常套手段だけど。


これを自動でできると強くね?


ということで脅威検知、弾道計算、空間開闢をセットにした防御手段が台頭することになる。

これが空間管理者の特権。

特権防御層、空間隔絶結界だ。

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