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『灰都の魔導工学士』 〜災厄と呼ばれた貴族将校は、孤独な技術者にだけ心を許す〜

作者:辛島ミリカ
「君は昨夜、保管庫から何を盗んだ?」

魔導工学技術が産業と兵器の両輪として発展した帝国。
若き技術者・リディアは、亡き父の研究を追う中、“碧翠の災厄”と恐れられる軍人・カイルに問い詰められていた。

――それは、父の技術の行方と、帝国の闇へ踏み込む始まりだった。

技術者、軍人、貴族たちの思惑が交錯する帝都。
リディアは父の遺した研究と向き合いながら、誰も望まぬ未来が形作られようとしていることに気づき始める。

帝国の歪みを抉る静かな技術者譚。
じわじわ距離が縮まる2人の、焦れったい関係がお好きな方に。

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