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待ってくれないのは決断してないから

何のために働くのか。

そのクエスチョンは、30前になるともう一度来る。

最初は高校でて、どこで働くか、これからどうするか考えた最初のとき。

どうしたいかを、実際実行してやってみて

広い範囲の考えから、どんどん絞っていく。

そのうち、染まって、身動きできなくなる。

そうして、だんだんわからなくなる。

何のために今日も出勤するのか。

つらいことがたくさんあって、

でも、生活もあるしこれでいいんだと言い聞かせる自分もいる。

ストレスで、食べるか、衝動買いするか、何の目的もなく毎日過ごしていると

負のスパイラルに巻き込まれる。


でも。きっかけは突然くる。

そして、ここまではやってみよう、実験してみようと思い

満足の良く結果を自分なりに出した。

そのあとは何が来たか。

満足感、その後ここに居る目的がなくなった。

意外と、そんなものだったのだと思った。


気持ちよく生きる。

そのために、自然体で居ること。


しかし現実は待ってくれない。

顧客全般と在庫と新人教育全て任され、支持しろなんて。

おまけに昨日今後の進路調査のような用紙が来た。

どうキャリアアップしていくかと語るものである。

辞めたいので結構です、と書くべきか。


あ、履歴書だそう。

うんうん・・これって逃げですか?


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