詩 水の宝石箱
ーー雨が上がったようだ。
ーーそれと同時に、町の中で人も動物も動き出していく
雨の日 雫 ヒカリを反射
雨上がりの晴れ 晴天の青
空を見上げて 傘を閉じる
虹がかかって 雲が流れて
鳥がいきかう 地からはばたく
人々が動き出し 音も風も
何もかもが変わっていく
動き出す者達の間で
水の雫が煌めいて
一瞬ずつ
同じ光景のない
複雑な宝石箱が描き出される
「私はこの瞬間が好きだ」
「この、雨上がりの後に現れる。街の中の宝石箱が」
「ストーリー」
雨があがったから、町へ。
外へ。
目に映る全てに、水の雫がついていて、光があたって煌めている。
それはまるで宝石箱のよう。
読了ありがとうございます。
ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。
ありがとうございます。