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9幕目 アナーキーアリーナ
僕は殺しあり、騙しあいありの闇の格闘技をやっている…ここは都市の外にあるところにある…要するに無法地帯だ、警察もお手上げらしい、おっと、僕の名前を忘れてたな…僕の名前は、竜馬だ。
竜馬「はぁ、腹ごしらえでもするか…」
今日のご飯はラーメンだ、安いが、高カロリーだ、そして骨の出汁が出てる、その骨はわからない。
竜馬「…おいしいな…っと、呼ばれたな…」
戦いの時間だ…戦いの本当の意味は見出してないが、一つの目標がある、それは、あの子に会うためだ。
竜馬「ねぇ、いつか会えるのかな…」
????「いつか会えるよ…この世界に生きてたら…」
竜馬「いつかね…この世界にあればいいんだけれどね」
竜馬「よし…行くか…」
と、いい、リングに駆け出していった。