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監禁棟 season0  作者: どこかにいる匠
chapter3 無線兵
14/19

14幕目 無線

チャミ「…どうしてこうなったんだ…?」

急にゾンビが出てきた…そして…ここは何処だ…?

チャミ「まず…状況を…そうだ…部隊の無線…応答願う!…だれも反応しない…」

どうやら別次元に来たらしい…最高にまずいねぇ…

チャミ「で?備品は…グロックか…そして…アモは80発…節約していかないと…」

どこかで無線がつながった…

????「こちら、Z社のAです、生存者がいたら何でもいいので、反応してください!」

女の声だった。

チャミ「!こちら…バード!だれか!」

言ったが…反応がなかった…マイクが壊れてるらしい…万事休すか…

チャミ「クソ…マイクが無いと…」

次に電子音が鳴った。

チャミ「…モールス信号か…確か…モールス信号…このボタンか…」

(もう一度お願いします)

(こちらはZ社です、応答できる局はありますか?)

緊急だからもう番号とかいいだろ…

(生きてる人がいたんだ…まぁ、こっからどうすることもできない…だから手短に言う、あんたたちの住所はどこだ)

(Z地区のシェアハウスです)

(わかった、コードネームはバードだ、よろしく)

(了解、さよなら、バード)

…どこだよZ地区って!


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