なろうにおける敬語および敬称についての疑問
なろうの小説を読んでいると、しばしば、敬語で話す主人公に対して、『そんな堅苦しい言い方はよせ。呼び捨てで構わない。敬語も要らない。』(意訳)そんなセリフが入って、それから敬語も、敬称もやめると言う描写を見ます。
実際のところ、どうでしょうか? 年配の人に呼び捨てにしろと言われて呼び捨てにしますか? 私は友人や後輩ですら、さんを付けて呼びますし、だいたい似非敬語で喋っています。(関西人なので、語尾に”はる”を付けたり、あとは”っす”を付けたりと、ため口ではないけれど敬語でもない感じで喋っています。)それに私の勤めている会社では上司も部下を”〇〇さん”と男女関係なく呼んでいます。ですので、私は少し親しくなったからと急にタメ口・呼び捨てで喋りだすと言う事にたいして強く違和感を感じてしまいます。距離の詰め方が私の理解の範疇を超えているのです。もはや身内レベルの距離感で接しているように思えます。陽キャ、パリピの皆様におかれましては、当然の事なのでしょうか。?
特に、年配の登場人物に対して、敬語で話さないというのが気になって仕方ありません。ここは日本じゃないから異世界だからと言われれば、もうそれまでなのかもしれません。しかし、敬語や、敬称ってそんなにまどろっこしく感じるものなのでしょうか? 私の周囲が異質なのかもしれませんが、年配の人にタメ口で話している人を見たことがありません。少なくとも丁寧語で喋っているように思います。(ちなみに実家は労働者階級で、やんごとなき身分などではありません。)
なぜこんな話をしているかと言うと、現在執筆中の作品の主人公の喋り方を、もっと砕けさせた方が良いのか、砕けさせるとしてどの程度が良いのか、どのタイミングが良いのかなど、しょうもない事で悩んでいるからです。
ぐだぐだ書いてきましたが、要約すると
敬語って、読者的にどうなんですかね?
と言う疑問でした。




