1話
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ご了承ください
海の上にある誰も近寄らない島の中にある遺跡なようなところ
そこには長い銀髪に瞳は金色、歳は16、7
歳であろう少女がいた
少女は今石でできている台の前にいる
その上には赤ん坊が1人で入るであろう木の籠がありその中には人が、赤ん坊が入っていた
しかし、赤ん坊は息をしていない
そして少女は台に近づき籠を持ち
「夢くらい見てもいいよね」
そう呟いた後
「ーーーー」
何か言葉を口にすると籠は少女の腕の中から消えた
そして、少女は石の台に乗り仰向けに寝ると先程とは違うが何かを口ずさんだ
「ーーーーー」
少女の目は次第に瞑っていった
「行ってきます!」
そう言って、僕は今はもう誰もいない家を後にし学校へ向かった
この少年の名は如月 湊 (きさらぎ みなと)
近所の高校に通う高校生
通学路を歩いていると後ろから
「おーーい!湊ぉーー!」
少年の声がした、後ろを振り返ると2人の少年少女がいた
男の方は大谷 翔 (おおたに しょう)
女の方は神崎 詩織(かんざき しおり)
翔の方は爽やか系のイケメンであり詩織のほうは茶髪の髪を肩ぐらいまで伸ばしたゆるふわ系美少女である
どちらの美男美女で学校でも人気があり2人とも告白が後を絶たない
まぁ詩織の方は翔の事が好きだという(前に相談された)
翔の方はまぁ鈍感だから気づいてないだろう
僕の容姿はよく女の子と間違われることがあるほど中性的な顔立ちで髪も詩織ぐらいある、一応言うが男である
ちなみに2人は幼稚園の頃からの幼馴染みらしく、僕は小学校の時に知り合った
それから長い付き合いになっている
「おっす!湊」
「おはよう、湊君」
「うん、おはよう2人とも」
そこから3人で学校に向かった
そして学校に着き、僕は一旦自分の席につくすると数分も経たないうちに翔と詩織が僕のところにくる
そして3人で話していると
「おはようございます、如月君」
翔達の後ろから声がした
そこには
「おはよう、天野さん」
天野 未来(あまの みく)
この学校で詩織と並ぶ程の美少女だ
容姿は長髪の黒髪に少しキリッとした目つき所謂クール系の美少女だ
天野さんだが何故だか僕に良く話しかけてくる
それもあってかクラスメイトの男子の嫉妬の視線がくる
まぁこの学校の三大美少女に声をかけられてるから仕方ないが
特にクラスのなかでやたらと不良ぶってる石崎 孝介 (いしざき こうすけ)が視線が強い嫉妬というよりももう殺意を感じる
この石崎はクラスの所謂オタクの子である倉田 真司(くたら しんじ)を虐めている僕と同じく三大美少女の月島 美咲 (つきしま みさき)に声をかけられているからであるからだと思う
何ともまぁテンプレだよねぇ
何故かこのクラスには翔や三大美少女などの個性的な人が集まっている
これも運命かな
「そろそろ、チャイムが鳴るよ」
「そうだな、戻るか」
「だね、湊くん後でね」
「うん、また後で、天野さんも」
「うんまた後でね、如月君」
みんなが席に戻ると先生が入ってきた
「おはようございます、みなさん」
僕達の担任であるさっちゃんこと山口 咲(やまぐち さき)
その瞬間、床に幾何学模様の何かが現れた、それは魔法陣のような
「(この感じ...魔力かな、やっぱり)」
そんな中クラスメイトたちは
「なんだ!?」
「なにこれ?!」
翔と詩織は
「詩織!湊!」
視界が一気に真っ白になり意識を失った