24.ドジっ子変態巨乳幼なじみ
どじっ子、だと···!
ちなみに、俺はSです。あなたは?
気絶したエリックから剣技書を奪い取り、その場を去る。
「早苗、行くぞ」「えっ?あ、待ってよ~」野次馬と同じように呆気に取られていた早苗に声をかけ、歩き出す。
「ね、ねぇ。ここは感動の再開!みたいな場面じゃないかな?」冗談じゃない。
「俺はなんで数多くいる知り合いの中でお前に会ってしまったのかと後悔しているんだが?」結構マジで。
「ひどい!?···でもそんなSな所も···はぅぅ」「なにいってんだ?」「な、なんでもないよ!」
少し顔を赤くしている早苗。まぁ、いいか。
「ところで今までなにしてたんだ?俺はのんびりしてたんだけど」
「あ、私?初めての薬草採取で道に迷って丸2日森を歩き回った後であの人に絡まれてたんだよ」
「お前この世界でも方向音痴なんだな」早苗は重度の方向音痴で、高校に入ってからも、徒歩5分の高校なのに道に迷ったりしていた。修学旅行の時など同じ班になった俺は早苗が迷子に成らぬように手錠を付けての行動を余儀なくされた。風呂とトイレ以外はずっと一緒で、気が滅入った。最後早苗が鍵を溝に落として、俺が散々怒った事を鮮明に覚えている。その他にも朝起こしに来たときに布団を踏んで転んで俺の股間に頭突きをかましたり、弁当でケチャップとタバスコを間違えたりと、こいつのドジぶりにはあきれ果てた。
「なおくんの考えてる事が手に取るように分かるよ」ジト目で俺の事を見てくる早苗。
「奇遇だな。俺もだ。なおくんなおくんハァハァだって?全くなにを考えてるのやら」
「そ、そんなこと考えてないよ!(な、なんでばれたの!?)」
「···冗談にきまってるだろ。こんなの考えてたらキモいわ」「きもっ?!(ズーン)」「なにしてんだ?ほら、行くぞ」
何故か突然立ち止まった早苗の手を引く。(はわぁーなおくんの手ゴツゴツしてるよーハァハァ)(ゾワッ)「そ、そういえばお前、宿はどうしてんの」
「はわっ!あ、まだ決めてないよ」「なら、俺と同じところにグゥゥゥゥゥゥす、る飯屋に行くか。」早苗の腹の虫だった。
自動変換で何故か少し顔を赤くしたエリックとでた件www
幼なじみキャラ濃いw




