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4 55,伊予ちゃんは演技が少し上手になった。

翆 「どうも~普段翆雨って呼ばれてるから名前忘れてないですよね。ね?ね?ね?」

小 「圧がつえーぞ。翆雨ユイカ。はやく宣伝して本編いけ。」

翆 「はいはい。一つ目!カクヨム様にて小説投降始めました!温泉のお話です!」

小 「はい二つ目」

翆 「もうちょっと喋らせろや!はい前話から約三ヶ月開くのでその間の春休み中のを短編で書きます!シリーズにするのでどうぞそちらも!」

小 「ああ、作中の伊予と蜜柑さん事に関してはそろそろの時期(年齢)かな~って思って書いているだけだから特に深い意味はないぞ。」

「え~と。これが必要で…………って伊予(いよ)!それダメ‼」


漫画をカバンの中にいれようとした伊予を目撃した私は即座に止める。


私が注意すると、ギクッっとなって恐る恐る私の方を見る。


「こういう時こそ演技の練習。入れてないふりをしなさい。」


「…………。何のこと?」


私と蓮から伊予と圭に〝演技力〟教え始めた。

初期より全然分からない。

素人にはそのまま信じてくれるだろう。


もちろん私も蓮も自己流なので分からないこともあるが、私はいくつもの大人に通用して来た。(はず)


「私にはあなたの手に漫画が見えました。」


「いいえ?そんなものありませんけど。」


伊予は私が教えた物隠しのコツをちゃんと使って漫画を隠す。


「そうですか…じゃあカバンの中を見せてもらいますね。……ってなって、ラウンド終了お疲れさまでした。になっちゃうからね。」


「うぐ。」


「私みたいに親しい人にはサラッと受け流す。例えば、「え?知らないよ?」とか「そんなの入れてないよ?」という。おっけー?」


「う………。」


「物を隠すときは場合によっては変わるけど、今回は自分で持ってる。相手がカバンを探すときに別の場所に隠す。上手にやれば普通の人にはこれでばれない。でも、辻村(つじむら)さんとかにチャレンジしちゃだめだよ?即バレだからね?」


「は~い。」


今日は春休み終了まであと五日。

学校の準備をしているところだ。


「こんなものを持って行ってコーチョーセンセは何するつもりなの?」


伊予がめんどくさくなって愚痴りだしたか?


「その気持ちは分からなくないけど大体様相はつくよ。」


「調べれば早いと思うがな。」


珍しい(けい)の声がそんなのでいいのか!


「やめときなさい。お楽しみにするの。」


「でも、学校にスマホ持って行っていいなんてすごいよね。」


「「校舎内には持っていけないだろうがな(でしょうけどね)。」」


圭と同じ意見か。

さてはとっくに前川校長が何をするか調べたな⁉

まあ答え合わせができていいんだけどね。


「どういう事?」


保護者向けに渡された手紙と必要な金額。

そしてあの先生の性格を考えたらパッと出てきたけど………。


「予想が当たったって嬉しくないわね。本当にやるとは思っていなかったわ。」


「先生は何やろうとしてるのぉ~お~し~え~て~‼」


仕方ない。


「こらこらぁアイカちゃん。手を動かさないと逮捕しちゃうぞ~?」


ビクッ

伊予が飛び跳ねる。

その理由としては今の声が辻村(つじむら)さんにそっくりだったからだろう。


「な~んてね。静かにしないと、春休み中はこの声で話し続けるからね。」


伊予は辻村恐怖症になっている気がする。

あのいつバレるかとひやひやするのは恐怖症になるのも仕方ない。


「はい。静かにします。で。檸檬は何の部活に入るの?」


「そうだな……どこでもいいんだけど、帰宅はダメなんだよね。あと……兼部ができるんだっけ?じゃあ幽霊部員とかになるかもしれないね。」


コンコン


扉からそんな音が聞こえてくると


「入っていい?」


という蜜柑(みかん)さんの声が聞こえてきた。


「どうぞ。」


そう言うと蜜柑さんが入ってきた。


「これ。学校からのアンケート。入学式までにやってほしいってメールが来たわ。早めにやっちゃってね。」


学校からのアンケート?


「後でやるから置いといて。」


そして最近伊予が蜜柑さんに対して反発してきている。

反抗期かな?


「伊予。あなた、最近思うんだけど、反抗期よね。」


「反抗期じゃない!」


「そうなのね。じゃあいいわ。」


「早く出てって!」


「はいは~い」


そう言ってキューアールコードが書いてある紙だけおいて出て行った。

伊予に怒られるのが怖いので小声で聞こえたときように一応中国語で圭に話しかける。


「……嘿,Kei。 Iyo 确实正处于叛逆期。」(ねえ、圭。やっぱり伊予、反抗期だよね。)

「大概。嗯,这并不是一个奇怪的年龄。」(おそらくな。まあ、おかしい年齢じゃない。)


(翆 うわ~二人とも天才だな~)


「……圭はないの?」


「ないな。」


(これからかな~?)


「何の話?」


「いや、小学三年生のころまではルートの意味が分からなかったな~って話。」


「るーと…………?」


あ、そっかまだルートは習ってなかったか。


「市立なら中学三年生でやる問題だから分からなくても大丈夫。」


「なるほど。授業で出てくることを楽しみにしておこう。」


「さて。アンケートをやりますか。」

翆 「突然ですが、MBTI(16型診断タイプ診断)って知ってますか?」

小 「お前は仲介者だな。」

翆 「全く当たらないところもありますけど……って過去の嘘がばれる⁉」

小 「じゃあ出すな。」

翆 「嫌だね。」

霧 「恋愛のところ丸あたりだよ」

翆 「ああああああああああ⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉」

小 「そう言うお前は結構モテてるけどな。」

霧 「そうなの?」(無自覚)

翆 「冷やかし失敗だね♡あなたは恋愛には興味津々らしい……(((殴」

小 「黙れ。」

霧 「私、良いママになるって書いてあるけど、ホント?」

翆 「ほへはほっほひへはへふへほ」

狐 「翻訳します!『それはちょっと言えませんけど』です!さよなら!」


別日の追加


翆 「フッ」

小 「なんだ中二病か?」

翆 「右から左に呪いが移行しましたかね。」

小 「んなもんだ。」

翆 「左足の捻挫でイェイ!」

小 「右の次は左かよ。」

翆 「体育お休みだぁ!」

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