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怪盗ファックス:隠された陰譚  作者: 翠雨 ユイカ
スリータワーの事件
50/68

3 50,足を捻った楓芽くん  元 タイトル未定(誰か考えてくれないです?)

氷 「皆様こんにちは急なのですが、全員の身長。ご存じでしょうか?」(頑張れ。いけるよ。行けるよ私‼)

翆 (知らないと思うよ。公開してないもん。)

氷 「……R…もとい檸檬は身長166,6と六年生にしては非常に高く、まだまだ伸び続けています。」(あれ?166,5だったっけ?)※166.6であってます。

氷 「I…もとい伊予は167,3と中一にしてはかなり高いです。そろそろ動きもなくなってきていますね。」(たぶんあってる。落ち着け私。)

氷 「E…もとい蓮は身長170,8と平均と同じぐらいですが中三の秋にグーンと伸び始めてきたので、これからも伸びることが予想されます。」(天気予報みたいになっちゃってない⁉)

氷 「次は辻村さん。179,7で結構高いですね。あと0,3㎝で180です。」(辻村さん結構高かった。)

氷 「次に圭。一見チビそうですが、母、蜜柑さんと父、修一さんが身長が高いのからか、165でそこそこ高いです。」(言い切った。あとは最後!)

氷 「最後にですが、今言った中で皆さん身長が高い。つまり足も長い。これが本編に関係していきます!」(言い切った!)

すると雨氷はプルプル震えだしてバタッと倒れた

全 「雨氷⁉」

小 「……身長180頃のロリ……ヤバイ……腹はち切れる…………」

辻 「笑わないでよ!着せられたんだから!」

小 「……実物見るとガチ笑う…………」


ピッタリ終わんなかった……⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテ



「………」


辻村(つじむら)さん…表に出しているつもりはないだろうけど結構顔に出ている。


楓芽(ふうが)くん大丈夫なん?」


Eも気づいていたのか声をかける。


「無理もないですね。楓芽くん、ずっと中で動いてたんじゃないかな。」


コックリ頷く楓芽くん。

何があったかというと、楓芽くんの動きが遅くてちょっと黙り気味だったって感じかな?

仕方ないと言えば仕方ない。楓芽くんは、そこら辺にいるような小学生。ご両親のお手伝いで沢山の人を相手にする受付や、怖い思いもしている。限界だと思う。


「………アルちゃん。背負ってあげて‼」


「ボクがですか⁉」


いやいやいや、なんで私⁉


「僕は呼ばれちゃったからね。こんな格好だけど行ってくるよ。じゃ、楓芽くんをよろしくね~」


「「「はあ⁉」」」


いやいやいや、その恰好で?大丈夫?……あの人なら何とか乗り越えそうなのが怖い……


『……その子は仕方ない。連れて行く。安全は守る。ギリギリを責めるが、できないことは言わない。だが、いつもと違う。細心の注意は払え。』


私たちは浅く頷く。


『まずはその道をまっ直ぐ行け。突き当りで左。そこにエレベーターがある。そこから地下に行く。上に上がれ。勝手に下がってきたエレベーターは怪しまれる。中に乗り込んできた奴らを眠らせろ。お前らは上に居ろ。』


「よし。行こ~!」


Iはグーの手を前に出して歩き出す。


「そっち反対やで?」


「え。」


ビシッとかたまった後、頬を赤くして反対側に行く。


「ここやね。」


「エレベーターだ~」


『中身は大丈夫だ。普通に乗れ。』


そう言われたので私たちは中に入る。毎度おなじみ映像の入れ替えかな?


楓芽(ふうが)くん。今から、エレベーターの上に行くけど、何も触らないでね。指が無くなっちゃうこともあるから。」


声での返事はなかったけれど、私の背中で頷く楓芽くん。

Eが先に乗って上に上がる。


「よッい……しょ」


私は楓芽くんを〝高い高い〟程の高さに持ち上げてEにパスする。

小学三年生はだし、ちょっとふくよかで丸みを帯びていていたからちょっと大変だった。


「僕重くない?」


「全然。というか、ついて来てもらってごめんね。」


Iがボタンを押して上に上がってくる。


「でも…僕みんなよりおっきいし、お姉さん細いから大丈夫かなって。」


下に降り始めるエレベーター。


「……今の自分が嫌?」


「……うん。」


「そっかぁ……私もね。私が嫌い。なんでここに。あそこに生まれてきたんだろう。って思う。」


「そうなの?お姉さんはどうしてるの?」


「うん。でも、私の場合、現状は変えられないし、楽しむしかない気がして。まあ、変えられるなら変えてる。無理しない程度に楓芽くんも頑張って。」


「つくよ~」


Iの合図があって私はポケットからハンカチを出す。


「これを口にあてて合図を出したら大きく息を吸って。」


そう言うと渡したハンカチを口にあててくれた。


チンッ

エレベーターが目的階につく音がしてしばらくすると、低い男性の英語の声二つが近づいて来た。


「Hmm? Maybe it's a malfunction?」(訳 あれ?誤作動かな?)


「That's not possible. It's brand new.」(訳 それはないだろう。新しく出来たばかりだからな。)


「That's true. Let's check just to be sure.」(訳 それもそうだ。念のため確認しておこう。)


「『今。』」

私とKが同じタイミングで合図をすると楓芽くんは大きく息を吸う。

すると乗り込んできたところをIが眠り薬を飛ばして眠らすと同時に私たちは大きく息を吸ってそこを抜け、周りを見渡し隠れられそうなところを探し隠れる。


「よくできました。」


『そこから見える階段を上る。とにかく走れ。』


……人使いが荒い。

翆 「正直に言って英語わかんないです。でも、嫌いじゃないです。むしろ嫌いになりたくないです。母が英検二級の人で、『英語は嫌いにならんといて。分からんだけでええ』って言われたんですよ。そんで私は『たしかに。習ってないだけだし、むしろここで嫌いになったら負けって感じがする。』ってことで、毎回涙目になりながら(むしろ一滴ほど涙を流して)悔しい思いをしながら『そうなんだ』って思ってますけど、英語できる人だからいえる事では?って思い始めてきました。そう思う人イイネよろしく!そう思わない人、英語できるよ~って人もコメントよろしく~」

全 「私らの出番は⁉」

翆 「今。」

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