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怪盗ファックス:隠された陰譚  作者: 翠雨 ユイカ
スリータワーの事件
44/68

3 44,クイズの時間

結構難しい問題出すつもりですけど考えてみてください。


後書きに答え書くよ!



このクイズ大会は三チームの対決的な感じになっており、それぞれ答えをタブレットに書いていく形式。私たちのチームは圭がタブレット担当。

分からない場合は白紙で送信となる。


ちなみに私たちはCチームだ。



『こんにちは~司会者務める翆雨(すいう)ユイカだよ~!じゃあ早速なぞなぞの問題です。頭を柔らかくしてくださいね!問題!魚屋さんに魚が五匹。猫が一匹くわえて行ったら何匹?』



問題が大き目なテレビに映し出され、それをマイクで読み上げる司会者。


簡単に解き、回答する(けい)

少し考えてわかったという顔をする(れん)

相変わらずのら~りくら~りして何考えているかわからない辻村(つじむら)さん。


難しさの段階では一番難しくしたので序盤の簡単な状況という事だろうか。



『AチームCチーム正解です!続いては理科の星の問題!四年生の頃やりましたよね~あ。でも四年生で習う範囲では無いですよ!知っていれば簡単ですからね!問題!北の方で地球から見てほとんど動かない星とは何でしょう!』



これは簡単だ。知識があればすぐわかる。

ほかのチームもさすが一番難しいのを選ぶだけあってすぐ答える。



『BチームとCチームせいか~い・・・っておおっ?お次は数学になりますね~難しくなりますよ~?私はちょっと前に習った数学の分数と少数の掛け算、割り算がいまだにできなくてよく投げつけてますね~』



それは数学ではなく算数…というかちょっと前……同年代?

司会者かなりのおふざけキャラ……?



『ありゃ。算数だったか。問題!a²+b²=1224(読み方は後書きへ)となる自然数a,bを求めよ!ってこれの答え大学レベル⁉小学生の私にはわかりませんよ~』



同い年らしい。

…少し難しいが分かった。蓮の顔は完全にハテナだ。辻村さんの顔が(´・-・`)(こんな)顔。



「さくはさんわかりました?」


「さすがにわかるけど小中学生に出す問題じゃないでしょ。」


「やっぱり難しいですね。」


「そこの圭くんはもうわかったみたいだけどね。まあ高校で短期大学卒業相当の名を侮るわけにはいかないけどね。」



……かなりのすごい奴では?



「すごい…んですか?」



普通の小六ならよくわからないだろう。



「高校せいで短い大学を卒業できるって言ったらわかるかな?」


((°ω°))(( ˘•ω• ))(Σ(o'д'o))頭がいいってことですね!」


「そゆこと~」


『Cチーム正解!今んとこ全問正解のチーム…C!じゃあまだまだ続きますよ~!三問目全チーム白紙だったらちょこっと難易度下げる予定でしたが、レベル上げてきますよ~⁉』



…A、Bチームが少しかわいそうに……


運が悪かったな~って顔の観客席の伊予(いよ)がいる。



『じゃあ、スピードアップするよ~A,B,Cチームの皆さん!ついてきてな~』

Aエー二条にじょうBビーの二条=1224


~答え~

一問目 六匹(猫が加えて行ったから。)

二問目 北極星

三問目 (18,30),(30,18) らしいです。(全くわからん。)


小 「お前何やってる?」

翆 『何ってクイズ大会の司会です!』

小 「マイクもってしゃべるなうるさい!」

霧 「あと目立つもの」

翆雨は今休憩中の会場でたまたま来ていた二人に話しかけている。(という設定。だって小雨がたまたまでこんなとこ来るわけないじゃないですか!)

霧 「っていうかそこの人たち初対面だよね!大丈夫なの⁉」

翆 『楽しいし大丈夫!こっちには楓芽ふうががいるんだから!』

小 「そういう問題じゃないだろ」

霧 『せっかくだし、そのままいつもの言ったら?』

翆 『ブクマイイネよろしく!司会者楽し~‼』

小 「……いつもと違くない?」

霧 「無理してテンション上げてるね。」

翆 『いつもと一緒でしょ!』

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― 新着の感想 ―
一問目はなぞなぞかぁ…。
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