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怪盗ファックス:隠された陰譚  作者: 翠雨 ユイカ
怪盗ワンダー含めて
33/68

2 33,めんどくさそうな刑事

「周り。たまに見てるけど、ほかのケーサツ探してるのぉ?」

「…」

「なら、いないよぉ?ボク、ほぼ独立的な感じだし。」

『…本当だ。周りに人はおらず、仕事は最低限。情報だけもらっている様だ。』

「で。じゃあ何しに来たの。…逮捕しに来たのぉ?悪いけど、ボクは捕まらないよぉ?」

「おおぉ~そっくりだぁ!R(あーる)サンは演技が得意っぽいねぇ」

「…R…こいつといると終わらなさそうだから盗って帰るぞ。」

「うん。話が合うとめんどくさそう。」


辻村(つじむら)さんの顔は、〝(´・ω・`)〟これ。なんでしょぼんとしてんだかわかりませんけど。


「怪盗サマと話があったら面白そうだけどね。」

『…早く盗んで帰れ。』


(けー)もめんどくさいと思ったのかそう指示するが


『警察って面白そう!一緒に行動して!』


というIの指示が出た。ただ、ここで反応するとKの存在がばれる可能性もある。ここは何も言わずにKに頼るのがよさそうだ。


「で。辻村はなんでここに?」


E(いー)がいう。


「感。」

「「はあ?」」


思っていたより全然違う斜め上な答えが返ってきた。


「キミたちが来そうだなぁって思っただけ?」


感のお強いことで。


「ところで二人は親戚?」

「…」

「なんで。」

「一昨日会ったばかりの距離感じゃないでしょ。」

「…キリスト教で言うならそうね。

アダムとエバ(イブともいうね)から子がつながっているというなら。

…と言ってもノアの家族以外一回滅んでるからね。辻村さんともメチャメチャ遠い親戚だよ?」

「…そうだね。難しいものだね。どこまでを親戚というか。…特に名字を大事にし、親戚と呼ばれるもの

が沢山集まる家では。」


…まるで妖の事を言っているよう。


「…あなたの家はそういう家?」

「さあね。」

「関係ない。そうね。私たちが答えないのにあなたが答えるというのも変なものね。」

「でも、どうして人は皆こんなに違いがあるのだろう。同じ生き物というのに、生まれ持った才能、家庭、育ち。そういうものに差がありすぎる。」

「………」

「まあ、平等と公平。それを使い分ける、合理的配慮ができたらいいんだけどね。」

はいそこのあなたぁ上記の意味が分からないならば、『公平と平等と構成の違い』で調べてくださぁい!

「みじかッ」(本日二百文字ほど少ないです)

はいそこうるさぁい!

「うるさくない」

マジレス姉ちゃんはかえってもろて。

分かりやすい木箱に乗ったイラストと説明が書いてある画像があると思います。なければ知らん!

「ウザ」

あ。最近狐さんが出てこなくて寂しいなんてことは言われてないんですけど、

「ないんかい」

出てきてもらいまぁす!

「おはこんこん!狐さんとまだ呼ばなきゃいけないのかと思ってる狐さんです!さっくん登場ですね」

「さっくん?」

左紅さくの事だよ?

「33年上の奴にさっくんって呼んでるのキショ」

「『みんなあだ名なのにボクだけズルい!さっくんって呼んで!』って言われた。」

21年たっても変わらん左紅に尊敬

「ていうかなんかありそうな最後だったね。」

「そんな事良いからなんで狐出したの。」

…二人は不仲だったね。特に意味はないよ?

「じゃ、帰れ。」

「いやあのね?私も私で来た意味があるの。」

「早く言って帰れ」

「昨日夢で出てきたのが少し変えれば面白そうになる夢だったから、小説家といった私の話にしようと」

おもったユイカなんですが、名前をそのままか、狐さんのペンネームというかなんというかにするか迷ってるんです。あと、短編にするか、しないか。

「そうか。ブクマ等ヨロ。」

「ね~ね~妹に聞けば?」

いやぁね?あなたは十歳差の妹だからわかんないかもだけど、こっちは一歳半差。「そう。」の一言で終わるよ。

「そう。」

そういやあんたとは(初期時点では)二歳さほぼ変わらないわ!


キリスト教聖書箇所

アダム、エバの話は創世記二章七節から

ノアの話は創世記創世記六章から九章(ま、有名なノアの箱舟です。)

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