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怪盗ファックス:隠された陰譚  作者: 翠雨 ユイカ
怪盗ワンダー含めて
29/68

2 29,檸檬は着せ替え人形じゃないです!

その頃檸檬(れもん)


(れん)と出かけるんだね!」

「洋服選んであげるわ!しっかり行きなさい‼」

「急に何?」


狐宮家と同じで女子二人…もといい、伊予(いよ)芹那(せりな)に話しかけられていた。


「檸檬。今日は何月何日何の日?」

「どうしたの芹那。十二月二十五日、クリスマス。」

「そういうわけで、しっかりと完ぺきコーデを芹那選んでもらいたいとぉ思いま―――す‼」

「お任せください!母、祖母ともにコーディネーターなのでそういうことは詳しいですので!」

「う…うん。」


何⁉何の話⁉


「檸檬安心して。最高な思い出にしてあげるから。」

「は…い?」


+*+ ^^) <一時間後だよ☆)*+*


あれから一時間。部屋にはたくさんの(私の)服が散らばり、目頭強めてた芹那と沢山着替えた私、そして特に何もしていない伊予が寝転んでいた。


「さすがに一時間選ぶのは大変だったね…」

「着替えるのも結構…大変。色留袖(いろとめそで)(きもの)を二十分で二人で着た時より疲れた。」(大体40分~1時間30分かかるそうです。)

「檸檬、色留袖着れるの…ね」

「昼ごはんよ~」


下から蜜柑(みかん)さんの声が聞こえる。


「昼ごはん!」

「ご飯食べ終わったら、部屋集合ね。」

「何…するの?」

「…メイク道具ってどのぐらい持ってる?」

「え?一式そろって入るけど…まさか?」

「そのまさか。私のも貸すからやらかそう!」

「も~どうにでもなれ」


下に降りると圭がいない。


「蜜柑さん。圭は?」

「圭?蓮くんのところ行くって言ってたわよ?お昼はいらないって。」

「…伊予、なんか言った?」

「うん!」

「…諦める。うん。私諦めるわ。」

「その域でいいのよ檸檬!」

「それ以上は超えないようにするわ…」


+*+ ^^) <一時間前の狐宮家ではその頃、彼女待ちな女子群三名がいるよ☆)*+*


「お邪魔します。」

「圭⁉どうした⁉というかどうやって家の中入った⁉」


そう、圭は蓮のいる、狐宮家リビングに入ってきていた。


「妹さんが入れてくれた。」

「お兄ちゃん、彼女じゃないって言ったのは、彼氏だったからなんですねぇ」

「圭。ちょうど悪いタイミングで来てくれたな。」

「そうなのか。」

「一昨日蓮くんの部屋から香った匂いがするわね…もしかして、蓮くんのかの…彼氏くん⁉」

「か――さん仕事じゃないのか?」

「そんな匂いがプンプンしてきたら飛び出すに決まってるじゃない!」

「そうなのか?」

「そういうものよ彼氏くん。蓮くんがお世話になってます。」

「どうも。鈴木圭です。」

「け――否定し…」


キ―――――――― バン ガチャ ドスドスドス バン

そんな音が聞こえると、蓮の姉が入ってきた。


「お姉ちゃん、蓮くんが両性愛者(男も女も好きになる人)だったなんて初めて知ったわ!」

「…蓮、前に女性の好きな人がいたんですか?」

「そうよ。彼氏くん。蓮くんは五年生の時に女の子を好きになったの。今はその子は行方知れずだけど、その子の後にこんなかわいい男の子を連れて来るなんて。あの子、とってもいい子だったのに…」

「…璃乃(りの)ちゃん。講義は?」

「そんなの抜け出してかっ飛ばしてきたわ!」

蓮くんはバイセクシャル(両性愛者)ではないで~す!

「は~い」

最初の効果音、『キ――――――――』は車が止まる音、

次の『バン』は車のドアを閉じる音

その次の『ガチャ』は玄関を開ける音

次の『ドスドスドス』は歩いてくる音

最後の『バン』はリビングのドアが勢いよく開く音です!

あと、〝 ^^) <――――――☆)〟って出したんですが、この子は最後に星をつけるのでさい ほしくんです!仲良くオネシャス

「イイネコメントよろしく、です」

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