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怪盗ファックス:隠された陰譚  作者: 翠雨 ユイカ
怪盗ワンダー含めて
22/68

2 22,クリスマスパーディー始まるよ!

ピンポーン


「あっ」

(れん)じゃない?」

「うん。蓮の気配。」


そういうと、蜜柑(みかん)さんが玄関を開けて、


「いらっしゃ~い」


といった。

そして開口一番は、お邪魔します。だが開口二番は、修一(しゅういち)さんと口をそろえて


「「えッ誰?」」


だった。


「蓮。初対面の人に『誰?』は無い。」

「そうよあなた。こちら、檸檬ちゃんのお友達。蓮くん」

「蓮。こちら伊予(いよ)と、(けい)の父、修一さん。」


そう紹介すると、

二人は


「「初めまして。」」


と口をそろえて言った。

…この二人、気が合うかもしれない。


「でもよく来たなぁ。神奈川から遠かったろ。」


神奈川は私が前住んでたところ。そしてここは埼玉…だけど…もしかして神奈川から来たって思ってる?


「神奈川?いえ。ここに住んでますよ?」

「え⁉ここに住んでるのか⁉居候がいるなら言ってくれよ~チャイム鳴らさなくていいんだぞ」

「そうじゃなくて同じ市に住んでるの!」

「居候だとしてもそんな簡単に認めちゃダメだろ。」

「…ケーキ作りに戻るね。」


気が合うけど、かみ合わない二人…な気がする。


「檸檬様ケーキ作ってるんですか⁉ケーキ持ってきちゃいました…」

「嘘⁉」

「ケーキまだあるの⁉」

「あらら…」

「余ったら、俺と伊予で食べるから安心しろ!」

「ぜひ!」


すごいうれしそう。


「もしかして…手作り?」

「はい!俺の手作りです」

「おっ楽しみだな~」


「玄関で話してないで蓮も手伝え。」

「招待客に手伝わさすな~」


と言いながらも手伝う、蓮は優しいと思う。


***


ピーンポーン


「準備いい?」

「ハイハイ。」

「おっけーだよ。」


ガチャ


「「「メリークリスマス」‼」」

「「「「「メリークリスマス!」」」」」


私と伊予と圭は今、さっき来ていた服とは違い、別の服を着ている。

伊予は赤と白の長めのワンピースでサンタさんの娘という設定。

私は、同じく、赤と白の短めのワンピースでサンタさん見習いという設定。

圭はトナカイ…思わせて、クリスマスツリー!

ちなみにトナカイは、蜜柑さん。

サンタ役はもちろん修一さん。


ちなみにここのパーティーに呼ばれているのは、伊予の友達だけ。圭の友達は読んでないらしい。


「初め…」

「か―――わいい‼何この子‼天使みたい!」


いきなり人に抱き着かれた。


「…初めまして伊予の従妹の檸檬です。」

「檸檬ちゃん…きれいな緑の髪と目に、とってもかわいい衣装…似合っているわ‼」

「ねーちゃん?着やすく人に抱き着かないの。」


そういってこの人の弟さん?は

「姉がすみません」

といった。


「圭くん…何その恰好。」

「…母さんの手作り。トナカイ盗られた。」


本当は、蜜柑さんと伊予がサンタ。圭がトナカイのはずだったんだけど、私が入ってきて、蜜柑さんのサンタとっちゃったんだよね…


「うちツリーないし、ピッタリピッタリ!」

「あとで覚えとけよ?伊予?」

「やだ~」


そういって伊予はリビングへ向かって言った。

メリークリスマス!

「遅いし、早い。」

やほねこ~だって?いうタイミング逃しちゃって。

「これ投稿されるの一月三日。打っているのは十二月二十七。どっちにしろ遅い。」

「それにこの話の中だと、十二月二十四のクリスマスイブ。早い。」

猫も圭もうるさい‼何しに来た‼

「「暇だから?」」

…ほんとに何しに来た?

「…本日、四時起きから現在十八時に十分までに七作書かせてもらいましたが、書ききれませんでした‼」

猫…頑張ったんだけどな。

「そしてパソコンではなく、スマホで打てば多少進むのでは…と今思いついた」

霧雨…今?

「自分、スマホを持っておらず打つのに慣れてはおりませんので速度は落ちることが予想されますが、あと二日分。頑張らせます。」

小雨…頑張らせます?

「私も頑張って手伝うから応援お願いします」

狐さん…応援、この作品を呼んだって足跡を残してくれるだけでほんとにやる気バンバン

「「「「「「応援なにとぞよろしくお願いします。」」」」」」(いつになっても応援嬉しいからね)

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