2 21,圭と伊予の父登場!
第二章はメモをもとに書いておらず、意味が分からないなどという可能性がございますが、ご了承ください。
「じんぐるべ~るじんぐるべ~るすっずが~なる~きょ~はたのっしいクリスマスイブだ~」
すごく音を外しながら歌うは私、檸檬の従姉、伊予。
「うるさい。」
そういって部屋の飾りつけをしているのは私の、従兄であり、伊予の兄。圭
「ほらほら喧嘩しないで。じゃあ次これお願いね。」
そういって次の飾りつけを渡すのは、伊予と、圭の母、蜜柑さん。
そして私は、ケーキを作っています。
そして、そこでちょっとずつ頭を出してきているのは、伊予。
はあ。
ピュ
ガン
「いてッ」
「盗み見厳禁。伊予撤退。」
私は伊予に、泡だて器を投げつけた。
ただそんなこと関係なしに、泡だて器についた泡をなめるのが、伊予なのだ
「あま~い」
「…甘いのか?」
「ケーキは二つ作るよ今の甘甘ケーキと、甘さ、糖質控えめケーキ。」
「お~」「お~!」
「ダイエット中の人にやさしいわね!」
「甘いの苦手な人にも。」
本日はここ、鈴木家でクリスマスパーティーをやるらしく、それの準備中だ。
「とにかくどっちもおいしそうだな‼」
「お父さん!」「父さん!」
こちらの体格がよくて、身長の高い人は皆様が初めまして、伊予と圭のお父様、修一さんで~す(パチパチパチパチ…誰だ?お前ら)
「檸檬ちゃん久しぶりだなあ。一昨日帰ってこれなくてごめんな。」
ちなみに一昨日は、私の両親のお葬式。
「いえ。修一さんのお仕事が忙しいのは知っています。お気遣いありがとうございます。」
修一さんは目を開いて蜜柑さんの方により、
「本当に檸檬ちゃん?」
と聞いた対して蜜柑さんは、
「檸檬ちゃんよ。それに。全部聞こえてるわよ。」
「あっそっか!檸檬ちゃん狐だ!」
そこで伊予が面白くなったのか
「狐ってなに?」
と聞いた。
「ええっ⁉ヤバイ!言ってなかったのか⁉」
そこで圭も乗ってしまって、
「言ってなかったって何が?」
と言ってしまった。そして、この二人は面白そうなものには乗ってくる。そしてそれに似た方の親は…
「あら。言ってなかったって言ってなかったけ。」
そう。蜜柑さん。
「ごめんな?今の狐忘れてくれないか?」
そういう修一さん。もちろん二人は
「やだ」「やだ~」
修一さんは大人げないことに
「檸檬ちゃん…助けて?」
と小六に助けを求める。
「もちろん―――」
そこで止めたからかぱあっと伊予に似た顔を見せたが、
「いやです」
その一言で、世界の終わりかのような顔をした。
…私にだっていたずら心はあるんだが?
「嘘うそ!話してあるわよ」
その蜜柑さんの一言で、すごくすごく明るい顔になって
「みんなで俺をだましたな~」
って言って伊予と、圭が逃げる、鬼ごっこを始めた。
もちろん私と蜜柑さんのセリフは
「「早く準備終わらすよ~」」
だ。
「こんにちは猫の」
わ――――
「自己紹介ぐらいさせてくださいよ!」
しばらく叫ばなくてこのまま続けばいいなって思ったのに…
「それはごめんなさいえ」
わ――――
「なんですか?」
その子の事は、この場では狐さんって呼んでください!
「了解。」
で何個先の作品の人ですか現場の猫さ~ん
「は~い。私、次の作品にて主人公をさせていただきます!今呼ばれた通り、猫さんとでも呼んで下さい!」
おー上手
「舐めないでよね。応援よろしくお願いします!」
わ――
「のほうの応援もよろしくね!」
間に合った。
「遅くなったけど、途中の拍手は私だよ!」
言うの遅いわ!




