1 18,はあはあ。
ここから先読みずらいので、かっこを読んでみてください。
私たちは今、はあはあ。伊予と、はあはあ。一緒に、はあはあ。走っています。はあはあ。そして、はあはあ。フラグを、はあはあ。折らせて、はあはあ。もらいました。はあはあ。それは、はあはあ。道を、はあはあ。通っている間に、はあはあ。変な奴ら、はあはあ。に絡まれて、はあはあ。圭に、はあはあ。『そんな時間無いから走れ』って、はあはあ。言われて、はあはあ。圭の指示度通りに、はあはあ。右左、はあはあ。ずっと走ってます。
(私たちは今伊予と、一緒に走っています。そしてフラグを、折らせてもらいました。それは道を通っている間に、変な奴らに絡まれて、圭に『そんな時間無いから走れ』って、言われて、圭の指示通りに右左、ずっと走っています。)
私は、はあはあ。そんなに運動神経悪くないと思うし、はあはあ。早めについたから、はあはあ。時間的には大丈夫はあはあ。…だけどさすがに体力も、はあはあ。時間もやばい!
(私は、そんなに運動神経悪くないと思うし、早めについたから、時間的には大丈夫…だけどさすがに体力も、時間もやばい!)
『そこの屋根は低い!思いっきり飛べ!』
「「りっ…了解!」」
屋根見えた!
先に伊予が飛んで私も飛ぼうとした。
ただ、疲れかで、思ったように飛べなくて、『失敗する!』って思った時誰かに手をつかまれて、
「こっちだ。」
と低い声が聞こえた後、伊予と反対側の屋根に…その…お姫様抱っこ…で運ばれた。
「あれ?あの子たちは?」
「…一つずつ探すよ。」
今この場を離れたら大丈夫そう。とりあえずお礼言わないと。ってこの人狐だ。あと朝のランニングの時の。あっお礼
「ありがとうございました。」
「いや。礼には及ばない。」
あっ行っちゃった。
そこで雪が降ってきた。
『とりあえずなんとかなったな。そのまま屋根を伝っていけ。普通の道だとあいつらに見つかる可能性がある。あと早くいかないと屋根だと危険だ。滑るぞ。』
「「はい!」」
***
「ここ?」
『…』
「お…K?」
『終わったら呼んでくれって言っただろ。』
私たち怪盗の時の呼び名は私が、R。伊予が、I。圭がK。
あと、圭は私たちのチョーカーにカメラをつけてみている。
まあ、着替えているときは見ないでもらってる。
「伊予。準備いい?」
「うん」
そして私たちは声をそろえて言う
「「『ミッションスタート』」」
ミッション~スタート‼いや~ついにスタートですね~
「ずいぶんながかったわね~」(ゆるゆるお姉さんボイス)
狐。
「あら。さんが消えた。」
まああと一個でノルマは達成。ただ、もうちょっと書いておきたいなって気持ちがある。
「手伝ってる方の気持ちも考えてね?」
年内に盗っときたかったなぁ。
「ドロボー」(低音お兄さんボイス)
怪盗はドロボーです。
「…化けたって言わなくなった。」
なぜでしょう。
「…お前。小雨。」
正解。
「…いいねとかよろしく。っていえばいいんでしょ?」
化けた。
「あ」
っていえばいいんでしょ?