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18/60

1 18,はあはあ。



ここから先読みずらいので、かっこを読んでみてください。



私たちは今、はあはあ。伊予(いよ)と、はあはあ。一緒に、はあはあ。走っています。はあはあ。そして、はあはあ。フラグを、はあはあ。折らせて、はあはあ。もらいました。はあはあ。それは、はあはあ。道を、はあはあ。通っている間に、はあはあ。変な奴ら、はあはあ。に絡まれて、はあはあ。(けい)に、はあはあ。『そんな時間無いから走れ』って、はあはあ。言われて、はあはあ。圭の指示度通りに、はあはあ。右左、はあはあ。ずっと走ってます。


(私たちは今伊予と、一緒に走っています。そしてフラグを、折らせてもらいました。それは道を通っている間に、変な奴らに絡まれて、圭に『そんな時間無いから走れ』って、言われて、圭の指示通りに右左、ずっと走っています。)


私は、はあはあ。そんなに運動神経悪くないと思うし、はあはあ。早めについたから、はあはあ。時間的には大丈夫はあはあ。…だけどさすがに体力も、はあはあ。時間もやばい!


(私は、そんなに運動神経悪くないと思うし、早めについたから、時間的には大丈夫…だけどさすがに体力も、時間もやばい!)


『そこの屋根は低い!思いっきり飛べ!』

「「りっ…了解!」」


屋根見えた!

先に伊予が飛んで私も飛ぼうとした。

ただ、疲れかで、思ったように飛べなくて、『失敗する!』って思った時誰かに手をつかまれて、


「こっちだ。」


と低い声が聞こえた後、伊予と反対側の屋根に…その…お姫様抱っこ…で運ばれた。


「あれ?あの子たちは?」

「…一つずつ探すよ。」


今この場を離れたら大丈夫そう。とりあえずお礼言わないと。ってこの人狐だ。あと朝のランニングの時の。あっお礼


「ありがとうございました。」

「いや。礼には及ばない。」


あっ行っちゃった。

そこで雪が降ってきた。


『とりあえずなんとかなったな。そのまま屋根を伝っていけ。普通の道だとあいつらに見つかる可能性がある。あと早くいかないと屋根だと危険だ。滑るぞ。』


「「はい!」」


***


「ここ?」

『…』

「お…K?」

『終わったら呼んでくれって言っただろ。』


私たち怪盗の時の呼び名は私が、R。伊予が、I。圭がK。

あと、圭は私たちのチョーカー(首につけるやつ)にカメラをつけてみている。

まあ、着替えているときは見ないでもらってる。


「伊予。準備いい?」

「うん」


そして私たちは声をそろえて言う


「「『ミッションスタート』」」

ミッション~スタート‼いや~ついにスタートですね~

「ずいぶんながかったわね~」(ゆるゆるお姉さんボイス)

狐。

「あら。さんが消えた。」

まああと一個でノルマは達成。ただ、もうちょっと書いておきたいなって気持ちがある。

「手伝ってる方の気持ちも考えてね?」

年内に盗っときたかったなぁ。

「ドロボー」(低音お兄さんボイス)

怪盗はドロボーです。

「…化けたって言わなくなった。」

なぜでしょう。

「…お前。小雨。」

正解。

「…いいねとかよろしく。っていえばいいんでしょ?」

化けた。

「あ」

っていえばいいんでしょ?

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