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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

絶縁したはずの白ロリ美少女の元同級生に襲われたんだけど、いま草深い庭で迷い猫を探している最中なんですが!?(旧題【何かが、庭で。】)

作者:今田ナイ
半分の月が照らすのは、秋の虫が鳴き交わす草深い庭。

明かりの消えた居間で、猫の鳴き声に惹かれてカーテンの隙間から覗いてみれば、
半年前に関係を絶った白ロリ美少女――雪子が、自分を見上げていた。


「どうして、私と別の高校に行ったの?」


忘れようのない、ぞくぞくするような甘くかすれた声。
雪子の真綿のような呪縛に耐えかねて這々の体で逃げ出したなどと、
どの面下げていえるだろうか。

行き掛かり上、庭に迷い込んだ子猫を一緒に探すことになったのだが――

今しも捕らえられようとしているのは、
猫か、自分――司(つかさ)か。





(2024/6/14~)ブクマありがとうございます(-人-)


※白ロリとはホワイトロリータ(ファッション)の略です。幼女ではありませんのでご注意下さい。(-人-)
※本作は驚愕するほど怖くない【怖くないホラー】だと思っておりましたが、ネトコン12で運営様に頂いた感想によれば、サイコホラーだったみたいです。(^_^;)

2万字程度の短編です。完結保証付。
初回(2024/6/12)のみ1日3話投稿、以降は完結まで1日1話投稿(夕方頃)となります。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
プロローグ:不法侵入者達
1.あの白いヤツ
2024/06/12 07:40
2.白いヤツじゃない方
2024/06/12 11:40
本編
エピローグ:カリカリを捧げよ
12.事の顛末
2024/06/21 16:40
13.紺ブレザーと白いヤツ
2024/06/22 16:40
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