異世界系ヒルコ(独自解釈)(日本神話)
宗教系(日本神話)でてくるッ!
~天の御柱~
柱の前にたったイザナギとイザナミ。
まずはイザナミが柱を右からまわり、イザナギが左から回る。
イザナミは出くわしたイザナギに「なんといい男なのでしょう!」と言い、それにイザナギが応え、二人は結婚した、
そうして生まれたヒルコは不完全な子だったために遠くに流された、、それからはイザナギから先に声をかけ無事、国生みが成された。
これを読むとプロポーズの際には男から、と読み取ることができる。女から声をかけたためにヒルコが生まれたのだと、、、
しかし本当にそうだろうか?日本は古代、女性の方が偉くその理由に、卑弥呼のような女性の支配者が存在する。そのためこのような女尊男卑的な話しがあるのだろうか?いや、ないだろう。
つまりヒルコは不完全な子ではなかったのだ。
流されたヒルコは捨てられた憎しみを糧にし、その圧倒的ポテンシャルで
*Lv999999
*万物生成
*永久不朽
を手に入れる、、
そうしてヒルコは異世界に転生し、幸せを取り戻す旅にでる、、
ヒルコの物語はここから始まるッ!
あとがき
適当に日本神話となろうらしく異世界系を融合しました、
暇だったら続き書くかも?、まぁ誰が見るんだこんな話って感じですけれども、、
参考資料
日本神話の神様 八百万の神々たち 人神祭祀の歴史
暇つぶしにはなったよね