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誰か……輸血、を……

作者:私
太平洋にポツンと取り残されたような島がある。国際連盟より独立した行政法人『世界樹《セフィロト》』によって秘匿された、絶海の孤島。
科学技術の粋を尽くして開発されたその島は、『特区』と呼ばれている。この施設に課された目的は、ここ十数年で存在が発覚した異能を司る人間───俗に『保持者』と呼ばれる者達を、隔離・教育すること。世界樹は体面上、学校法人を名乗っており、その外面に従って、教育施設としての役割も担っている。外面といっても、教育機関はかなり充実しており、小学校から大学院まで備わっている。
特区に新たに入学した青年―――鬼頭夕雨。
彼がこの地に足を踏み入れたときから
日常がズレを起こし始めた。
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