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番外編と言いつつ、意外と本編とリンクしてたりするから厄介。


どもども。

最近、自分の部屋にまさかのゴキブリが出て、かれこれ3週間部屋に入れないメダショウです。



今回、タイトルでまさかと思われた人もいるかとおりますが、そうです。番外編ですっ!!!

なので、今回読まなくても本編に支障は全くもってありません。


それでは、タカテマ4人のグダグダ会話をご覧ください。



どぞー




休題




拓「と言うことで、…なんと……この小説のPVが、………一万アクセス超えましたぁ!!!」


数「うおおおおおおおおぉぉー!!!!!」


誠「やったぁーっ!!!!」


拓「いやいやぁ、読者の皆さんいつもありがとうございます。今回は一万アクセス突破記念ということで、ここ九志羅高校放送室から番外編をお送りしていきたいと思いまーす」


数「ぃよっ!!! …んで、何やんの?」


拓「…………」


数「決めてないんかいー」


拓「うっせーボケっ、じゃあカズ何か案出せよ」


数「しゃーねーなー、ここはこの高城 数哉が良い案をだそうじゃないかっ!!!!」


誠「おぉ、カっちゃん気合い入ってるねぇー」


拓「前回の話ですごい酷い目にあってたからな。その分、ここで爆発してんだろ」


誠「なるほどぉー」


数「…えーっと、それでは番外編の内容はぁー、………しりとりっ!!!!」


拓・誠「…………」


数「あれ? しりとり良くない? 楽しいよしりとり」


拓「一人でやってろっ!!!」


誠「それよりさぁ、まだ番外編始まってテっちゃん一回も喋ってないよね…」


拓「あっ、そういえばそうだ。おいテル、なんか喋れよ。言っとくけど、今回会話文だけだから何か喋らないと存在消えるぞ」


輝「………ちょっとマイむと買ってくる」


拓「は? マイむっておいっ。…行っちゃったよ」


誠「しょうがないよぉー、テっちゃん喋るの苦手だもん」


拓「いやそうだけどさ、……まぁいっか。それより、番外編考えようぜ」


数「はいはいはーいっ!!!」


拓「っんだよカズ。今度つまらんもんだったら退場だからな」


数「ふっふっふっ。今回はなかなか自信あるぜー。…番外編の内容は………、各話をおさらいしてくってのはどう?」


拓「…お、おぉ……いいなそれ。カズにしては」


誠「カっちゃんにしてはなかなか良い案だしたよこれこれ」


数「ひどくない? なんか扱いひどくない?」


拓「と言うことで、番外編の内容も決まったことなので、早速やっていきたいと思いまーす」


誠「はいはーい、やっていきましょー」


拓「この小説の初投稿は確かオレ達4人の紹介だったよな」


数「そーそー、おれの紹介文がひどいんだよなぁー」


誠「まぁとりあえず、タっちゃんから見てこぉー」


拓「そうだな、それじゃーオレの紹介文はこちらです」



佐伯 拓斗 (さえき たくと)


九志羅(くじら)高校二年生。

九志羅高校一のいたずらヤローと言われ、いたずらする対象は教師だけ。そのため、一部の生徒から特別視されている。

頭は悪いが、運動神経抜群。特にサッカーがめちゃくちゃうまい。

めんどくさがり屋。しかし、一回気になることがあると結構深くまで考える。が、結局あきらめる。



誠「タっちゃんって一部の生徒から特別視されてるっけぇ?」


拓「いやぁ知らん」


数「どっちかっていうとおれじゃない?」


拓「あぁそうだな。カズは『マジでバカなやつ』っていう意味で特別視されてるな」


数「いえいえ~、それほどでも」


拓「……誉めてねーよ」


誠「ほんとカっちゃんアホだよねぇ~」


拓「いやマコ。お前もなかなかだぞ」


誠「ありがとぉー」


拓「いやだから……あぁもういいや…。それより、オレの紹介文の最後酷くないか?『めんどくさがり屋。しかし、一回気になることがあると結構深くまで考える。が、結局あきらめる。』ってなんか酷くない?」


誠「そうかなぁ~、なんかカッコいいけど」


拓「カッコいいかこれ? 考えて結局諦めるんだぜ? 別にかっこよくはないだろー」


数「いやそんなことはない。少なからず、おれよりはカッコいいっ!!!!!」


拓「…いきなり叫ぶなよ。うるさいなぁ」


誠「あれだよ。カっちゃん自分の紹介文が酷いからヤケになってるんだよ」


拓「なんだそれ…。じゃあそのカズの紹介文見てみるか」


数「いでよっ!!! 紹介文っ!!!!」



高城 数哉 (たかぎ かずや)


九志羅高校二年生。

拓斗と幼稚園から高校までずっと同じクラスという究極の腐れ縁。そして、拓斗とよくいたずらをする悪友。

頭が悪すぎる。拓斗以上に悪い。テストで毎回最下位。テストも悪いが、日常の行動もアホ。そして、可愛い子に目がない。髪を高校に入る時に調子こいて金髪に。それから、ずっと金髪。なぜか制服が、ブレザーではなく灰色無地のパーカー。



数「酷くない?」


拓「ひどいな」


誠「カっちゃん、作者さんに恨まれることしたんじゃないの?」


数「うーん、そんなことしてないけどなぁ…」


拓「…ぷっ、『頭が悪すぎる』とか……ひどすぎだろ」


数「今笑ったろーっ!!! うるせーいっ!!! 頭が悪くったっていいじゃないかっ!!!」


拓「まぁオレも悪いから人のこと言えないけどな。でもお前、テストの時いっつも最下位だったっけ?」


数「…いや………そんな事はない……よ。……一年生の学年末テストは後ろから数えて3だったし」


拓「全然酷いな。最下位と変わんねーじゃん」


数「うるせーやいっ」


誠「そういえばさぁ、カっちゃんって何でいっつもそのパーカーなのぉ?」


拓「それオレも気になってた。小学生の時は普通にいろいろな服着てたのに、中学生になった途端にその灰色パーカーしか着なくなったんだよな」


数「ふっふっふっ、何故か聞きたいか? 聞きたいかい? 聞きたくないかい?」


拓「なんかうぜーなその返し。別にめちゃくちゃ知りたいってわけでもないしなー」


誠「えーボクはすごい知りたいんだけどぉー」


数「ふっふっふっふっふっ、………教えな~い!!!」


拓「うわめんどくせー、溜めて溜めてそれかよ」


誠「えぇー!!! いいじゃん減るもんじゃないしー」


数「じゃあマコやんがおれと付き合ってくれたらいいよ」


誠「あっ、やっぱり教えてもらうのやめよ」


数「早っ!!! 即答ですかいっ!!!」


拓「そういえばカズ、お前さぁその金髪やめろよ。お前と歩いてるだけでからまれるんだからさー」


数「えーイヤだ。この金髪目立つからいいんじゃん」


誠「うんうん、ボクもその金髪カッコいいと思うよぉ」


数「おぉマジでっ!?」


拓「おいおいマコ、カズを誉めるのはその辺にしとけよ。こいつまた調子こくぞ」


誠「えぇーでも、ほんとの事だもん。黒髪より金髪の方がカっちゃん似合うと思わない?」


拓「いやまぁー………正直、金髪似合ってるけどな」


数「マジっすかっ!!?? …あれ? どうしたん? なんかおれ、普通に誉められてるんだけど……」


拓「はい、ということで、カズの紹介文はとてもつまらないので次行きたいと思いまーす」


数「………」


誠「はいはーい。次はボクの紹介文だね。それでは、どぞー」


数「鬼畜っ!!!」



徳寺 誠 (とくでら まこと)


九志羅高校二年生。

クリクリの大きな目、薄ピンク色の唇、スベスベで綺麗な肌、栗色のショートよりちょっと長めの髪。全体的に整った顔立ち。こんな感じの可愛い容姿から、よく女の子と間違われる正真正銘の『男』。さらに、喋り方が何と言うかふわふわした感じなため、初対面の人にはちゃんと『自分は男だ』ということをいわないとこれからずっと女として見られる。買い物に一人で出かけると100%の確率でナンパされる。

頭は、良くもなく悪くもない。毎回真ん中辺り。

天然。



拓「前から思ってたんだけど、なんでマコにだけ容姿設定があるんだ?」


数「おれとタクやんとテルやんって容姿設定ないよねー」


拓「まだカズとテルはいいだろ。カズは金髪にパーカー、テルにはメガネがあるんだぞ。それに比べ、オレには何にもないのか…」


誠「じゃあボクが容姿を読者さんに伝えるよっ」


拓「お、おぅ……。なんか心の底から不安だけど、…お願いしようかな」


誠「任されたっ!!! えーっとまず、顔はキツネです」


拓「はいどーんっ!!! うぉーいっ、最初っからおかしいだろそれっ!!!」


数「どっちかっていうと、タヌキじゃない?」


拓「うるせーっ!!! え? ちょ、何なの? お前ら何なの? どんだけ読者のオレの顔のイメージを悪くさせたいの?」


誠「でもでも、タっちゃんってジョーダン抜きでカッコいいよぉ」


拓「え? マジで?」


数「まぁカッコいい分類に入ると思うよ。まっ、おれの方がカッコいいけどなっ!!!」


拓「うるせーよカズ…。わかったわかった、カズがカッコいいのはわかった。だから、オレの容姿を早く読者に伝えてくれ」


誠「りょーかい仕った。…うーんとまず、髪は黒色です」


拓「はい、黒色です」


誠「そんで、ショートカットです」


拓「はい、ショートです」


誠「さらに、若干ツンツンです」


拓「…ツンツンで伝わるのか?」


数「だいじょーぶ、おれにもわかったからだいじょーぶ」


拓「なら大丈夫だな」


誠「次は顔いきまーす」


拓「はい、お願いします」


誠「目はなんていうか、女性にだけ優しそうな目をしています」


拓「どんな目だよそれ!?」


誠「口は女性の唇を全て吸ってしまいそうな口です」


拓「だから、どんな口だよ!?」


誠「鼻は女性の匂いを1キロ離れた距離でも嗅ぎ付けてしまいそうな鼻です」


拓「スルーすんなぁっ!!!」


誠「タっちゃんの容姿はこんな感じかなぁ」


拓「どんな感じだよっ!? 全くわからなかったぞ!!!」


誠「えぇー読者さんにも伝わったと思うよぉ」


拓「いやいやいや、全く伝わってないから。このままいったらオレ、ただの変態顔した人じゃんかよ…」


誠「じゃあもう一回説明するぅ?」


拓「…いや……もういいです、はい」


数「あっ、テルやんやっと戻ってきたなぁ。遅いよー、尺少ないよ尺がー」


輝「遅くなって悪い。ちょっとのんびりしすぎた…って、なんで拓斗こんなに落ち込んでんだ?」


誠「いろいろあるんだよぉ、思春期だからね」


数「テルやん、タクやんはほっといて早く言わないとっ」


輝「は? 何を? というより、今何やってるんだ?」


誠「そうだったぁ、テっちゃん何やるかわからないのかぁ」


数「あっ、そういえばそうだった。しょうがない、ここはおれが代役で言うとしよう」


誠「おぉ、ではカっちゃんよろしくぅー」


数「君に決めたっ!!! テルやんの紹介文っ!!!」


輝「…紹介文?」



東田 輝貴 (あずまだ てるき)


九志羅高校二年生。

『天才』、この男はこの言葉一つで説明終了。

頭が良すぎる。テストで毎回首位。そして、運動神経抜群。空手で全国一位になったことも(小学校と中学校の時)。

作戦を考える参謀家。どんな時も冷静沈着。その落ち着きが結構他の三人の気持ちを和らげている。

眼鏡をかけているが、別に視力が悪いわけじゃない。輝貴に「伊達眼鏡」というと、「伊達眼鏡じゃない、ファッション眼鏡だ」と怒られる。眼鏡を取るとイケメンになるといわれている。

たまに冗談を言う。



輝「なんで俺の紹介文が出て来たんだ?」


誠「いろいろありましてぇー」


数「そんなわけで、テルやんの紹介文を見ていきましょー」


誠「はいはい、見ていきましょー」


数「まずあれだね、羨ましいっ!!! おれの紹介文と比べて、全然スペックが違うやんけー」


誠「ほんとだねぇ…。良いことしか書いてないよこれこれ」


数「『頭が良すぎる』とか、綺麗におれと反対だしね…」


誠「テっちゃんはあれだね、作者さんに気に入られてるね」


輝「そういうもんなのか…?」


誠「そういうもんだよ。なんかもう『天才』とか書かれてるからね」


数「完璧っていいな…」


輝「俺は別に完璧じゃない。逆に俺は数哉や誠が羨ましい」


数・誠「…はん?」


輝「いやだから、数誠と誠が羨ましいなーって」


数・誠「なんで?」


輝「なんでって…、それはお前ら2人が明るいから」


数・誠「明るい?」


輝「お前らのシンクロ率どうなってんだ…。まぁいいや、俺暗いから明るいのがいいんだよ」


数「そんなこと言うなよテルやん。小学生ん時と比べたら全然明るいぞ、なぁタクやん」


拓「………あっ、あぁそうだな。小学生の時はほんとに暗かったもんな」


誠「へぇ~、そうだったんだぁ」


数「あっ、そうか。マコやんって、小学生時代のおれ達知らないんだっけ?」


誠「うん、そうだよぉ。中学生の時に会ったからねー」


数「おう、そういやーそうだった。小学生ん時のテルすごかったもんなぁ」


拓「もう暗いっていうか、浮いてたもんな」


数「そうそう、クラスで1人なんかぷかぷか浮いてたもん。誰も近づかなかったよなぁ」


輝「…そうだったな。でも、あの時数哉と拓斗と同じクラスになれて、心からよかったと思ってる」


数「あはははー、なんか改めて言われると照れますなぁー」


誠「カっちゃん達、なんかしたの?」


拓「なんかしたっていうか…、カズが勝手に、な。まぁでも、カズらしいっちゃあカズらしい」


誠「へぇー、もしかしてボクの時みたいに1人で勝手に突っ込んでいったみたいな感じ?」


拓「そのもしかしてだな。……って、ちょっと待て。そういえば、こんな話したって読者わかんねーじゃん」


誠「あれ? そうだった? 過去話ってまだしてないんだっけぇ?」


輝「確かまだだな」


数「な、なんですとぉーっ!!! 早くおれ様大活躍の話をお茶の間に届けないとっ!!! ってことで、次回っ!!! 高城 数哉、大活躍っ」


拓「しません」


数「しないのぉーっ!!??」


拓「しねーよっ!!! まだ『覗き盗撮事件』終わってねーんだよっ!!!」


数「そっかぁー……、そうだよな。なら、しょうがない」


拓「おぉ、どうした? いつもより(いさぎよ)いなぁ」


数「ふっふっふっ、おれも大人になってきているということなのだよ。少しずつ変わってきているのさ」


誠「あっ、3時だっ!!! カっちゃんお菓子食べるぅー?」


数「おっ、マジで!? 食べる食べるーっ!!!」


拓「………。…なんも変わってねー」


輝「まぁ、あれが数哉だからな」


拓「そうだな。……えーっと、ということで、今回の番外編はここらへんで終わりにしたいと思いまーす」


輝「最後までこんなグダグダな会話を読んでいただきありがとうございます」


拓「次回のお話は、ヘドバン少年を捕まえに行き」


誠「あぁっ!!! カっちゃん、それボクが最後まで残してたクッキーっ!!!」


数「ふっふっふっ、この世は弱肉強食の時代なのだよ。つまり、…弱いものは食われるのだーっ!!!」


誠「きゃああぁぁぁーっ!!! 抱きつかないでぇーっ!!!」


拓「うるせーよお前らっ!!! ………えーっと、こんな感じのうるさいヤツらがおりますが、次回も張り切って頑張っていきたいと思います。では、またお会いしましょー」


輝「また次回っ」




数「マコやん好きだぁ!!!!!!」



誠「ごめんなさいっ!!!!!!」



数「そんなぁーっ!!!」





1万アクセス突破っ!!!!!

ありがとうございまーすっ!!!!!!


いやいやぁー、嬉しいですっ。頑張って小説書いた甲斐がありました。これからも、頑張っていきますのでよろしくお願いします。


それでは、次回またお会いしましょー。



では~




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