高校入学してクラス皆の前で自己紹介する時、「趣味は竹馬です」と言うとスベる。
どうも、初めまして。
目玉焼きは醤油派でございます。
えーっと
誤字脱字・駄文ばっかですが、暇つぶしに読んでいただいて、時間が潰れれば幸いです。
それでは、第一話どうぞー。
ではなく、
始めに主力の四人の男子生徒の紹介をしたいと思います。
第一話はそれからということで。
では、どうぞ。
とーじょーじんぶつ。
佐伯 拓斗 (さえき たくと)
九志羅高校二年生。
九志羅高校一のいたずらヤローと言われ、いたずらする対象は教師だけ。そのため、一部の生徒から特別視されている。
頭は悪いが、運動神経抜群。特にサッカーがめちゃくちゃうまい。
めんどくさがり屋。しかし、一回気になることがあると結構深くまで考える。が、結局あきらめる。
高城 数哉 (たかぎ かずや)
九志羅高校二年生。
拓斗と幼稚園から高校までずっと同じクラスという究極の腐れ縁。そして、拓斗とよくいたずらをする悪友。
頭が悪すぎる。拓斗以上に悪い。テストで毎回最下位。テストも悪いが、日常の行動もアホ。そして、可愛い子に目がない。髪を高校に入る時に調子こいて金髪に。それから、ずっと金髪。なぜか制服が、ブレザーではなく灰色無地のパーカー。
徳寺 誠 (とくでら まこと)
九志羅高校二年生。
クリクリの大きな目、薄ピンク色の唇、スベスベで綺麗な肌、栗色のショートよりちょっと長めの髪。全体的に整った顔立ち。こんな感じの可愛い容姿から、よく女の子と間違われる正真正銘の『男』。さらに、喋り方が何と言うかふわふわした感じなため、初対面の人にはちゃんと『自分は男だ』ということをいわないとこれからずっと女として見られる。買い物に一人で出かけると100%の確率でナンパされる。
頭は、良くもなく悪くもない。毎回真ん中辺り。
天然。
東田 輝貴 (あずまだ てるき)
九志羅高校二年生。
『天才』、この男はこの言葉一つで説明終了。
頭が良すぎる。テストで毎回首位。そして、運動神経抜群。空手で全国一位になったことも(小学校と中学校の時)。
作戦を考える参謀家。どんな時も冷静沈着。その落ち着きが結構他の三人の気持ちを和らげている。
眼鏡をかけているが、別に視力が悪いわけじゃない。輝貴に「伊達眼鏡」というと、「伊達眼鏡じゃない、ファッション眼鏡だ」と怒られる。眼鏡を取るとイケメンになるといわれている。
たまに冗談を言う。
読んでいただいてありがとうございます。
と言っても、ただ紹介しただけですが。
えーっと
こんな感じの四人を中心に話を進めていきます。
おもしろそうだ。
と思ったら、良ければ読んでください。
それでは、第一話にお会いしましょう。