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プロローグ
私は正しい。
それを疑ったことは、一度もない。
秩序を守ること。
ルールに従うこと。
全体の利益を優先すること。
それらを当たり前にできる人間を、私は「まとも」だと思ってきた。
最初からそうだったわけではない。
だが、そうあるべきだと学び、そう振る舞ってきた。
それで何かを失った覚えはない。
正しいことをしていれば、問題は起きない。
問題が起きないなら、正しい。
それだけの話だ。
私は、いつも正しい側に立ってきた。
これからも、そうするつもりだ。
私は正しい。
それを疑ったことは、一度もない。
秩序を守ること。
ルールに従うこと。
全体の利益を優先すること。
それらを当たり前にできる人間を、私は「まとも」だと思ってきた。
最初からそうだったわけではない。
だが、そうあるべきだと学び、そう振る舞ってきた。
それで何かを失った覚えはない。
正しいことをしていれば、問題は起きない。
問題が起きないなら、正しい。
それだけの話だ。
私は、いつも正しい側に立ってきた。
これからも、そうするつもりだ。