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東公先生 水を語る/東公先生 焚火を語る

東公先生 水を語る


東公先生旅に出て疲れ、農家に寄て水を求む。

農夫井戸より水を汲み銭三枚を求む。


東公先生銭三枚払いていわく。

この水銭三枚ならば、田に水満ちたる時の田は万金に値せん。

汝ら知るかと。


農夫それを聞きて田に水を入れるも苗植えず。

万金にて水を買う人を日々待つも、現れず。

やがて自ら食すべき米も尽きて田も家も失い去る。

井戸のみ残り旅の人々渇きを癒す場となると伝わる。


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東公先生 焚火を語る


秋深くなりて東公先生焚火す。

それを見て人集まり来る。

後からくる者酒食持ちよりやがて宴となる。

音曲奏でる者あり。また踊る者あり。


東公先生皆と歌い踊り興じていわく。

楽し楽し。焚火はからずも宴となる。

予て決めし宴は楽しといえど、この宴なお楽しと。


夜遅くまで皆興じ冬を迎えんとす。

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