表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

詩、紡ぐ場所(α)

小粒な詰め合わせ@Vol.20

作者: 蒼井托都

■コイネガウ■



見失いかけた明日への道


でも 心にはいつも君が


いてくれた支えてくれた


それだけが真実


君を見失うのが怖いよ


でもたとえ離れてしまっても


見つけられると思えるから



打ち鳴らせ掻き乱せ衝動のままに


恐れるな立ち止まるな心の赴くままに



割れてもいいそれだけ大きな歓声が欲しい


いつも掴みに行くから


いつの日か君と描いた未来


あの理想に近づけるように ただただ




■恋のゆくえ■



今なら思い描けそう


君と僕の未来の行方


いつも煮詰まってばかりで


何も伝えられていなかった


僕らの気持ちを


言葉に乗せて運ぶ


声高らかにただ


愛の言葉を叫んで




(C)Aoi Tact


関連性は無いはずなんですが、読み返してみたらなんとなく内容が繋がっているようにも思える詰め合わせです(たまにあるある)

ミュージシャンと一般の子、といった雰囲気で。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ