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【プロットタイプ】帰れるならばと

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/05/19

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

一人になりたい。

誰かに過剰に合わせる事なく、一人でフラフラしたい。

一秒だってあの空間に居たくないと思った。けれども此処以外に何処にも行く場所なんてないから、あの場所にいるだけだ。早く一人になりたい。家に帰りたい。息がし易い場所にいたい。


俺の同居人鏡花がベッタリとへばりついて来る。丁度夕食後、ソファで寛いでいた時の事であった。上から覆い被さる様に、俺をすっぽりと覆い隠す様に、抱き着いて来た。そうしてそのまま、自分の体を預け、ただぐったりとした。

鬱陶しい。離れろ。そんな言葉を健常時なら言うのだろう。けれども今、どうにも彼奴の体調はろくに安定しておらず、一週間の寝たきりと、一日の倒れ込みがあって、今がある。だから強く引き離す事は出来ないでいた。

「重い」

ため息混じりにそう言った。けれども彼奴は死んだ様に、身動ぎ一つしない。ただ吐息だけが静かに聞こえている。

「あの場所が、嫌いなんだよね」

ふと、唐突に、鏡花はそう言った。それはそうだろう。パワハラ受けて、見て見ぬ振りされて、揉み消されて、体調不良の時でさえ、たらい回しにされたのだから。

それでも相手は意固地になって、居座っている。

「ん」

だから俺は黙って背を摩ってやる。


彼奴が抱き着いてから、ろくに動こうとしなかった。半刻という時間が経過しても、そんなものはどうでも良いと言う様に、俺に体を預け続けた。

「おい、寝るぞ」

そう言うと、のそのそと、渋々と、体を起こした。

病的なまでに白い肌。くすみは残るものの、肌荒れは酷くない。それに反し、窶れた目だけが此方を見ている。其れはある意味、死体の様であった。血の気のない素肌や、濁った瞳からは、どうにも生気を感じられなかった。

「一緒に寝たい……」

「お前寝汗掻くっつったろ」

それでも退こうとしない。どうやら、俺が了承するまで、そうしているつもりの様だった。

「よくやってるよ。お前の中でそれが最善だと思ってるんだろ」

帰れるならば、と何度も願った。

そんな事を、そんな歌詞を、そんな曲を、ふと思い出します。

あぁ、もう三部なのか。

私はあと、何を拠り所にすれば良いんだろう。

※多分、アニメの話をしているんだと思う。人生じゃなくて。


でもあの場所を自主的に去ったところで、行く場所なんか他にないんだよね。

ただ救いだったのが、やっぱりクールな人でも、仕事出来る人はこういう時でも仕事出来るなって。


※私がぶっ倒れたとき、一番世話焼いてくれたのが、派遣さん。普段はあんまりお話ししないので、精神的に相手も大変だろうなって思うと、申し訳ない。


自分の顔、鏡で見たことありますかね?

私は病態を見る為によく見るんですが。


肌荒れは収まりました。

※そりゃ一週間動けなくて、横になって秒針数えることしかしてないし、起き上がっても気合いで画面見ることしか出来なかった人間だからね。

出来ることは 寝ること だけだからね。

※睡眠時間は12時間とかあった。


ただ異様な程に肌が白い。

白雪姫みたいな白じゃなくて、死人の様な白。

生気がなくて、亡霊とか、吸血鬼みたい。

そして目が死んでる。窪んだ穴みたい。


まぁ会社では亡霊のような振る舞いをしてるので(声も生気がない。マジで亡霊じゃん)、死人なのかも知れん。

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