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異世界には設定が必要だ  作者: かなしつしつげ
異世界の法則等、全般
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異世界の言語

お読み頂き有難うございます。

最近「言語理解」とか「翻訳」といった能力やスキルが管理されて存在する世界の話を結構見ますが、その前に、何故言語が複数あるのか、そこから気にした方が良いと思います。神などの世界の管理者がいる場合、管理の利便性から、言語は統一されている状態である方が合理的です。また、その言語は、神などから神官が聞いて作られたものである筈ですので、軽易に変更される状況は、まずあり得ないでしょう。


翻って、言語が複数ある場合は、バベルの塔の話の様に、何らかの意図を設定しないと、おかしい筈です。


言語が国や民族毎にバラバラなのは、確かに地球の常識ではありますが、望ましい状態ではない筈です。誰かが管理しているのに、そういう状態になっているのは、変だと思います。地方ごとに多少の訛りは発生する程度なら構わないと思いますが、世界に複数の言語がある場合「神が複数いて、対立している」などの状況を設定しないと、神が人に無駄を強いている、となりかねません。


まあ、魔物などの人外に言語があった場合は、その位置付けにもよりますが、複数言語があってもいいかもしれません。

お目汚しでしたが、楽しんで頂けたのであれば幸いです。

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