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異世界には設定が必要だ  作者: かなしつしつげ
異世界の文化等
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礼儀作法

お読み頂き有難うございます。

礼儀作法は、世界や国々、地方などの生活様式によって異なるのは道理であり、それは創作物の世界であっても、同様だと思います。


しかしながら、世界設定を面倒だと思っているのか、なろうではテンプレの設定が目立ちます。特に、ナーロッパの身分の高い女性は、何故か大抵は、礼と言えばカーテシーですよね。文章でそう書いている作品が多いです、が、そうでない文化があっていい……というか、違っていて当然だと思うのですが……?


その他、テーブルマナーや食器などについても、テンプレ通りでないといけないと言わんばかりに同じです。主に表現したい事でなく、単なる一場面の描写なら、同じでも良いだろうと言う考えもありますが、それならいっそのこと、場面を削ってしまえばいいものを、わざわざ描写してしまう作品を見かけます。


まあ、映像化された作品、特にアニメになったりすると、中々そうは言えない場合もあるのですが、少なくとも小説ならば、作者の好きなように出来るわけですし、書くなら設定する、設定が面倒なら書かない、といった考えも、必要だと思います。

お目汚しでしたが、楽しんで頂けたのであれば幸いです。

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