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異世界には設定が必要だ  作者: かなしつしつげ
異世界の武器、軍事等
33/48

軍隊の階級

お読み頂き有難うございます。

これはなろうに限らず様々な作品で見られますが、軍隊の階級、適当に考えすぎていませんか?


前提として、軍人(兵士)の数とか階級に応じた役割とかを考慮する必要がありますし、そもそも身分がある場合は、役職だけあれば階級など不要かもしれません。階級を、マウント取りの道具というだけではなく、きちんと設定を作った上で、ストーリーに活かして頂きたいものです。


端的なところでは、基本的には階級が上がると、戦場で預かる命の数が増えます。任務に応じて単独行動になったりすることもあるでしょうが、軍全体として、与える影響度が同じくらい、ということです。当然、責任は重くなり、本人の態度やら、周囲の目なども変わってくるということです。「一将校成って万骨枯る」という言葉がありますが、他国や魔物などと実際に戦闘を行う軍隊の話になると思いますので、階級を設定するならば、そういった点を描写できるようにして頂きたいと、個人的には思います。


まあ、地球準拠なら、階級があるならば、世界各国に近代的な軍隊が出来ている状況だとは思いますし、各国との関係や給与体系、雇用形態や待遇、人事評価など、細かく挙げれば色々設定しなければならない要素はあるんですがね……。



お目汚しでしたが、楽しんで頂けたのであれば幸いです。

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