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異世界には設定が必要だ  作者: かなしつしつげ
魔法以外の特殊能力等
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ゾンビなど、動く死体系の魔物

お読み頂き有難うございます。

なろうに限らず、ファンタジー系作品において、ゾンビ、幽霊、グール、スケルトンなどの動く死体系の魔物は、頻繁に登場します。


しかしながら、きちんと魂や死後の世界の設定をせずに登場させている作品を散見します。それも、ハイファンタジーならまだしも、ローファンタジーで登場させてしまうと、単なる舞台装置にしか思えなくなります。うまく設定しておかないと、ギャグにしかなりません。


その上、ゾンビなどは、動く理屈を作らないと、何で動いているのか?と疑問に感じてしまいます。まあ、ロアが死体の中に入って動かしている、と言われればそれまですが……。魔王や死霊術士などが存在し、一種のゴーレムの様に扱われるなら、魔法で動かしているのだろうと想像出来るのですが、独立した意志を持ったモンスターとして存在しているような作品だと、魔石など、魔力を持った物体を本体にしないと、理屈が作れないような気がします。


更に言うなら、ゾンビに傷つけられた人間がゾンビ化する作品もありますが、ウイルスなどのせいにしても、それでどうやって死体が動くのか……ファンタジー過ぎてついていけませんわ……。

お目汚しでしたが、楽しんで頂けたのであれば幸いです。

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