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異世界には設定が必要だ  作者: かなしつしつげ
異世界転生の目的等
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異世界転生の目的

お読み頂き有難うございます。

「異世界転生」という現象を発生させる場合には、神などの世界を管理する存在が、魂を意図的又はミスなどで、世界を超越させなければ、基本的に起こりえないわけですから、そこには神視点での明確な意図が存在しないとダメだと思います。


また、異世界転生者の数は単独?複数?その後も異世界転生をさせるのか?等々、異世界転生自体にも何らかの設定をしないと、いけないと思います。何故なら、余程の馬鹿でない限り「俺以外にも転生者いないの?」と、当の転生者が一度は考えると思うからです。


それと、同世界内での転生は、どうなのでしょうか?まさか、異世界転生があって、同世界内の転生が設定されていないという事は、無いでしょう。輪廻転生という考え自体は、多くの宗教に見られるものですから、前世の記憶の有無はともかく、異世界転生に比べて一般的だとは思います。その辺りも、設定しておいた方が、良いのではないかと考えます。

お目汚しでしたが、楽しんで頂けたのであれば幸いです。


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― 新着の感想 ―
[気になる点] 「神」を存在させる時点で、役割も目的も矮小なものにならざるを得ないのではないでしょうか。 [一言] 『十二国記』という作品の中に、こんなセリフがあります。 「存在する神は、間違いを起…
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