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異世界転移で市民になる  作者: からしわさび
1章 お城生活編
1/4

クラス転移した

初めての執筆です。

朝、チャイムと同時に教室に入ってきた俺に、

「おい清水、また遅刻ギリギリじゃねぇか」

という友人の言葉に

「間に合ってるんだからいいだろ」

とぶっきらぼうに返事をしながら自分の席に座った俺、清水一は突然の光によって目を瞑った。


周りがざわつき出したので目を開けると、なんとそこは謁見の間だった。なぜ俺がすぐに謁見の間だとわかったかというと、ぱっと見でわかるほどにTHE謁見の間だったからだ。


俺たちがある程度落ち着いた頃、教卓があった場所より数段高い位置にある玉座に鎮座する国王が口を開いた。


「異世界より、よくぞ参った。其方らには急であろうが我が国は現在、魔王に侵略されておる。故に其方らには勇者として魔王を討伐していただきたいと思っておる」



暖かい目で見てください。

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