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悪役サイドになった  作者: ファーラウェイ
36/40

オタクにとっては理想の世界。

たらいま。


とりあえずなんか矛盾があったら指摘お願いします。一日だけブクマを外すとかでも気付くかも。


読者「なぜ私がそのような事を指図されねばならんのだ?死にたいのか?」

作者「違います!違います!」

読者「黙れ。何も違わない。私は何も間違えない。全ての決定権は私にあり、私の正しいと言ったことが、"正しい"のだ」

作者(絶句)




前回のところてん!





俺が許したとして、心は許すと思うか?

心「許そう」



さあ、どこからでも来い。私からでも良いぞ(魔王)










???『プフッ……!ククッ!ざ、ざまぁ…!ザマァネェナーwwwザマァ( ´゜∀゜`)』




_________________





「シ、シェス?そそそそ、それはどういう事だ?」



おう、凄い震え声だな。まあそりゃ今の聞いたらこうなるか。

あー……説明するか。今回は何分かかるんだろうな……




とりあえず軽く前置きだけ語っておくと。


そもそもこの世界において戦闘できるか否かってのは、どんな事柄よりも優先される程重要な要素だ。

私が死ぬ前にあったVRMMOゲームでは、RPGモノに関して言えば戦闘がないソフトは存在しなかった。いや聞いた事が無いだけであったのかも知れんが、戦闘があった方が爆発的に売れたのは間違いない。

この世界はそのVRMMOによく似ている。

生きるのに必要な住居や食事は、この世界の通貨【マネー】と取り引きされ、マネーが無ければ何度も餓死や野垂れ死にを繰り返す事になる。

そのマネーを手に入れる方法はただ一つ。



「門の外に行き、探検家として採取、討伐、発見のいずれか三つを達成して帰ること、だな」



そう語ると、蛍吹は怪訝な顔をしていた。

ん?なんか変な所でもあったかな……?


そう疑問に思っていると、蛍吹からよく分からない質問が飛んでくる。


「なあシェス?マネーって本当にそれでしか稼げないのか?働くという選択肢もあると思うんだが……」


……うん?


「ほ、蛍吹?」


「ん?なんだ?」


「……"働く"って、なんだ?」



「……えっ?」



そう私が問えば、まさしくポカンと言う擬音がつくような、呆気に取られた顔をしていた。



え?私、なんかやっちゃったか?




見てくれてありがとうございます!


逆なろうされちゃった蛍吹くんは頭が混乱してしまったようだ!


魔神『魔神ガード!』

体「変わら、ない!?だと!?」


シェスにとってはこれが前置き、ここから「探検家」や達成の条件や「採取」「討伐」「発見」について説明していく。

勿論話としてはグダグダなので、カット♡(ねっとり)


短い?これ以上書くと語彙が死ぬがそれでも良いのか?

作者はね、見切り発車でこれ書いてるんだ。プロットもないの。設定集も作ってないの。無駄に記憶力良いから仇になっちゃってるんだ。

前のが良いかもと思ったら一報くださいな。とりあえず一気見して書き直しますので。


(……自分の小説読むとか罰ゲームだよな……)



追記:活動報告建ててみた。なんかあったらそちらにコメントどうぞ。

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