僕の最近の出来事(ある歯科院長の奮闘記)NO.170 幼い子供の 治療の大変さ
僕の近況報告
こんばんは~~~
またまた 疲れはてているけど頑張って
書いてみました!!
長い文章だけど
頑張って読んでみてください!!
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ふぃ~~~
今日はさきほどPM21:50頃に終わった。
昨日は日曜だったけど、僕はお仕事でした。
で、昨日の夜23時すぎに4歳の男の子が痛みできた。
お母さん 妹6歳 と共に来た。
僕は朝からお仕事で
最近 心底 疲れはてている中で
その男の子はとてもこわがりで
なかなか治療をさせてくれない。
お母さんは体操の田中理恵さんにクリソツで
とてもきれいな人だった。
その男の子の治療をしようとするが
口を頑固に閉じて 顔をそむけて、
なかなか治療させてくれない。
その間に
その子のお母さんに患部の現状、症状
必要な治療内容、予後
について説明していると
6歳のお姉ちゃんが
「先生のお話 長い!!」
といわれてしまった。
「君 6歳なのに性格 きついねぇぇぇ~~~!!!
将来は男の子を尻にしきまくるんじゃないのぉぉぉ~~~」
と 夜11時過ぎているのに
おおげさに僕は叫んでいた。
レントゲンを撮る時は
お姉ちゃんに放射線防護服をきさせて
弟の手をにぎってもらった。
ただすぐに弟はお姉ちゃんの手を振り払った。
なので僕がお姉ちゃんの手をにぎって弟に
「先生と君のお姉ちゃんとおててをつないでるよ!!
うらやましいでしょ!!」
と言うとその男の子はにやっと笑い
僕の手をはじいて お姉ちゃんの手をにぎりかえした。
なんとかなだめすかしてレントゲン写真はとれた。
で、治療をしようとしてもまた逃げ出したりしてた。
「先生も疲れはてているから
頑張ってお口をあけてよ~~~」
というがなかなか先に進まない。
患部の歯ぐきははれまくっていた。
そこの歯は虫歯で大きな穴があいていた。
「お母さん!!本当は歯を削って
そこから膿を出したいんですが
麻酔(注射)
{子供の前では注射というと泣き叫びだすので
注射を麻酔と表現するのだ。}
が出来なさそうなんで、
少し痛みはあるかもしれないけど
表面麻酔を塗ってから、切開排膿の処置をしますね。
表面麻酔をするとしびれて、
手でさわったり咬んだりして傷になり
腫れることがあるので
そのような行動をしたら
お子さんをとめてくださいね。
まあ、処置後はすぐ寝かしてください。」
ただ、ハリケーンという表面麻酔を塗ろうとしても
「それなに?いやだぁぁぁ~~~」
と口をギュツと閉じて 顔を背ける。
「これ、りんごさんのニオイがしていい匂いだよ!!
ほら匂ってみて!!」
その男の子はいやいやして
「くさい!!」
とふてくされて口をあけてくれない。
しょうがなくお姉ちゃんに匂わせると
「いいにおい!!」
といっていた。
「ほら!!これ りんごジャムだよ!!
ただそこの痛いところに塗るだけだよ!!」
と言っても 塗らせてくれない。
「だって からそうだもん!!」
そういうとお姉ちゃんは
「A(弟の名前)は
ハナクソをいつも食べてるジャン」
といった。
間髪いれず僕は
「え~~~
いつもハナクソ食べてんの!!
ばっちぃぃぃ~~~~
ハナクソにくらべるとこのりんごのゼリーなんて
めちゃおいしいよ!!」
と言った。
なんだかんだ言ってると
お母さんも参戦してきて
「ほら 頑張ったら
妖怪ウオッチ 買ってやるやん
それか Aのお財布にお金をいれてやるやん」
と言った。
僕は思わず
「お母さん
4歳のお子さんにお金ですか!?」
と叫んでしまった。
でも、その子は
それで決心したのか
ゆっくり お口をあけた。
「まずかぁぁぁ~~~
ぐちゅぐちゅ ぺっ したいぃぃぃ~~~」
とまた駄々をこねはじめた。
「きみぃぃぃ~~~
せっかく塗ったりんごさんゼリーという名の
麻酔がもったいないやん!!
といって 唾を僕がティッシュでぬぐってやった。
そしてやっとこさ 切開排膿術をしようとしたが
「ハイ お口あけてぇぇぇ~~~」
といってメスで切ろうとしたら
突然 のけぞって
隠していたはずのメスの先端をみられて
またおびえた。
「きみぃぃぃ~~~
いきなり動いたら 危ないやん!!
あ~~~もう11時45分やん!!
もうすぐ0時をまわるよぉぉぉ~~~
先生 へろへろよぉぉぉ~~~
がんばろうよぉぉぉ~~~」
お母さんもいらついて
口調がきつくなってきた。
お姉ちゃんは眠そうだった。
「じゃあ、5秒で終わるけん
いや おおまけにまけて3秒
はい!!お姉ちゃん
3秒かぞえてあげて!!
じゃあ 練習
い~~~ち
に~~~い
さ~~~ん
この速さでお姉ちゃん
数えてみて!!」
と僕が言うと
男の子が
「もっと早くがいい!!」
といった。
「じゃあお姉ちゃん
少し はやめに
数えてみて!!」
「い~~ち
に~~い
さ~~ん」
するとまた男の子が
「もっと早くがいい!!」
というと
おねえちゃんが
「1,2,3!!」
と叫んだ。
僕は内心
「それでできるわけないやろっっ」
と突っ込んだが しょうがない。
「じゃあ、おねえちゃん
数をかぞえてください!!
はい どうぞ!!」
「1,2・・・」
男の子は顔をのけぞった。。。
お母さんは
「もうママもだんだん
イライラしてきたよ!!
はやくしてよ!!
ほら もうこのまま痛いまま
帰っていいの?」
その子は「いやだぁぁぁ~~~」
母親「なら、ぐだぐだ 言わんで
お口 あけなさい!!
たった3秒やん!!」
そしてまたお姉ちゃんが
数を数え始めた。
男の子は今度はあけた。
僕はおもいっきり
骨膜に達するまで
メスを横に引き裂いた!!
「ぎゃっ!!」
表面麻酔なので 多少は痛かったのか
男の子は叫んだ。
さっと滅菌ガーゼを切開口にあてがった。
どぼどぼ 黄色い 膿がでた。
約1分ほど 暴れまくる男の子の
口元にガーゼを力で押し当てて
処置終了~~~
深夜AM0時をこえていた。
で 結局 泣きもせず
ただ ごねるだけごねて
痛みが無くなったのか けろっとしていた。
お姉ちゃんと弟におもちゃをあげて
帰宅させた。
今日の夜PM19時にきたが
今日はすなおに消毒させてくれた。
で、昨日の深夜1時30分ごろ
片付けをおえ 朦朧としていると、
また病院の電話が鳴りひびいた。
「2歳の子なんですけど
いいですか?」
痛みで眠りから覚めて
泣き叫んでいるそうだ。
電話口で
ぎゃ~~ぎゃ~~
泣いている声がした。
僕は思わず
「うっ・・・」
となった。
「2歳のお子さんですか・・・
歯医者いかれたことありますか?」
「いえ、治療では連れて行ったことはありません。
でもフッ素はこの前しました。」
「泣き叫んだり 暴れたりはしませんでしたか?」
「してました。
でもなんとか フッ素はできました」
僕は「・・・・・・」
となってしまった。
「お子さん 泣き叫んで
痛そうなので 今からいいですよ。」
2時すぎに来た。
怖そうな金髪のでかいだんなさんもきた。
赤ちゃんを抱いていた。
お母さんは小柄でまじめそうな
いい人そうだった。
「こんな深夜にすみません・・・
さっき 目をさまして
イタイイタイと泣き叫び続けるので・・・」
お父さんに抱いてもらい
お母さんは赤ちゃんを抱いた。
僕はおだやかに なだめすかしながら
お口のなかの患部をみようとして
優しく口をあけようとしたら
僕の指をおもいっきり咬んだ。
深夜で朦朧として、
少し気がゆるんでいた。
「いたっ!!」
そのあとまた お口を開かせようとしたが
顔を真っ赤にして泣き叫び
僕の顔に唾をペッペッ
とはきかけた。
僕は内心 むっ
ときて、無理やり
お口をこじあけた。
奥の歯に大きな虫歯で穴があいて
先ほどの子と同じで歯ぐきが腫れていた。
僕は テンションを一気に爆発させて
説明をし、
レントゲン室に連れて行った。
お父さんに手足をおさえてもらったが
子供の力はつよすぎて 動きまくって
なかなかレントゲン写真がとれない。
しかもお父さんはムスッと不機嫌な顔をして
僕の指示どうりになかなか 動いてくれない。
たまらず お母さんを呼んだ。
お母さんは赤ちゃんを待合室においてきた。
待合室からは
「ぎゃ~~~~ぎゃ~~~~」
と大きな声で赤ちゃんの泣き声が響いた。
3人がかりでも
固定できず、レントゲン写真を
僕が写真をささえながら 被爆しながら
自分でボタンを押したが、
動きまくってとれなかった。
3回撮ったがダメだった。
全部 映像が ぶれた。
お父さんは でかいくせに
きちんと固定してくれない。
2歳の子でも
嫌なことをされるときはすさまじい力で
抵抗してくる。
大人 3人でも激しい動きは止められなかった。
僕はイライラしてきた。
その時点で深夜2時30分を過ぎていたと思う。
治療チェアーにお父さんを寝かせて
そのおなかに子供を寝かせた。
逃げまくろうとする子供の両足をお父さんに片足で
おさえてもらい 片腕で両肩と胸をおさえてもらった。
お母さんには頭を両手で固定してもらった。
今度はがんじがらめだ。
僕は通常はこんな感じで
がんじがらめに押さえては治療しない。
なんとかなだめすかし、
ゆっくり丁寧に治療する。
必要な治療でも無理やり治療をすると
その子にとってはトラウマになるので。
しかし、昨日の深夜2時30分すぎは
しょうがないやん・・・
僕もめちゃ 心底 疲れはてていた。
僕は思いっきり麻酔(注射)
を打ち込んだ。
「ぎゃぁぁぁ~~~~!!!」
その子は叫んだ。
皆 油汗をかいていた。
黄色い膿がびゅっと僕の白衣
に飛び跳ねた。
麻酔の効きを待つ間
白衣をぬぎ オキシドールで
白衣についた膿をふきとりながら
その子のお母さんに
「過去に痛がってませんでしたか?
けっこう虫歯が大きいですよ。
しかもいっぱい同じような歯がありますよ」
すると、
「はい、1ヶ月前から痛いと言ってたけど
様子をみてたら おさまっていたもんで・・・」
「お母さん
できるだけ 早期発見早期治療ですよ!!」
また はがいじめにしてもらい
僕はタービンを持ち
唇や舌などを切らないように
僕の指でしっかりガードして
医療事故が起きないように細心の注意を払った。
僕の片手はタービンを持ち
もう片手で子供の口の中のほっぺと舌を
指でガードしている。
なので、水を出していても
バキュームですえない。
こういうとき、僕はあと手が一本でも
2本でもあればいいのに と思うことがある。
極端のいえば
アシュラ観音様のように
手が6本ついていれば 完璧なのにと思うことがある。
処置中にバキュームにてお水が吸えないので
水をでないように設定していた。
そして無理やり口をこじあけた。
今度は咬まれないように
注意して。。。
ずどどど!!!
火花がダイヤモンドバーの切端で散った。
こげたニオイが漂った。
約3秒くらいで一気に神経の穴まで
歯に穴を掘った。
どぼどぼと黄色の混じった赤黒い膿がどっと
排出された。
その後、
「お子さんが汗を かきまくっているので
風邪ひかないようにきちんと帰宅後
体を拭いてあげてください。」
と伝えた。
子供は泣きながらも
2歳なのに
「ありがと。。。」
と言ってくれた。
「2歳なのにすげぇぇぇ~~~」
と思った。
バイバイもしてくれた。
そして帰宅したのが
深夜3時近く。
毎日 お風呂で本を読むが
目がチカチカして
暗闇の中でビールを飲みながら
ゆっくり心をリラックスさせた。
で、今日の朝
通常 起きる時刻の1時間前に
奥さんに起こされた。
「お前!!
今 何時や!!
認知症か!!
起こすの 1時間 早いやんけっっっ!!」
僕は朝から切れた。
ただ叫んだので
目が覚めてしまって
いい夢みてたような気がするのに
眠れなくて 1時間 布団の中で
うだうだ してた。
奥さんは
朦朧と朝ごはんを食べている僕をみて
「ごめ~~~~ん
間違って1時間はやくおこした・・・」
といった。
ぼくは
「まじ お前 認知症か。。。
ふつう時計の時間 見まちがえんやろっっっ」
とぼやいた。
しかし、今日の朝は
普通と違った。
大変 気分がよかった。
先日でた 108万円(税込み)
の自費治療の患者さんの
最後の治療だったのだ。
当院は カード 不可。
ジャパネットタカタのように
金利負担 はできません。。。
僕は現金主義
人をみて 分割
にも応じるが けっこう
裏切られているので・・・
月々 支払いに来るべきときにこないと
イライラしてしまう。
だが、今回の患者さんは
いい人だった。
全額を最終治療日までに支払ってくれた。
まず頭金で38万円。
今日は残金70万円。
患者さんの目の前で
現金70万円をしっかり数えた。
治療も成功して
笑顔でかえっていった。
年配の女性で
数日後 沖縄に仕事の慰安旅行に
行かれるそうだ。
それにあわせて今回の治療の
計画をたてたのだ。
で、今日の夜もまたまた4歳の初診の子
が泣かれながらも
大変な思いをしながら治療をしました。
さすがに
この内容を書く気力が無くなってまいりました。
現在時刻
2015年1月19日(月曜日)
夜PM23:46
これにて帰宅します。
目がチカチカしてきました。
皆さん おつかれさまでした。
もちのろん 僕は明日もお仕事です!!
自分の歯科医院を開業してから今年で11年目です。
2015年1月 現在
日々お仕事などでおこった出来事を、
ありのままに
このお題にて投稿していきます。
ある歯科院長の日常を覗いてみてくださいな
どうぞ よろしく~~~!!!
(僕の文章を読んだ感想などを書いてくださるとうれしいです!!!。)
ちなみに僕は
Youtubeで歌っています!!
Youtube上で{歯聖純}{神名純}で検索してみてください。
あとPIXIVで絵を描いて発表しています!!
Yahooで{神名純 PIXIV}で検索してみてください。




