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何故だか知らんがハーレムになった  作者: かつを
プロローグ(寧子との出会い編)
1/4

プロローグ

俺は今クラス表を見ている。

そう、今日は始業式。

そして一つ学年が上がる日である。

俺がクラス表を見ていると、

「おぅユウお早う。」

ちなみにユウとは、

俺が中学の時に付けられたアダ名だ。

「どうだ?新しいクラスの顔ぶれは。」

「まぁまぁかな。1年ん時に同じクラスだったやつもいるし。」

「そっか。まぁ俺もお前とおんなじクラスだけどな。」

おっと紹介を忘れていたがいま俺とはなしてるのは宮下だ。小学校からの友達で何か知らんが一緒に居ることが多い。

「……」

「なんだ?え?無視かよ。」

「だってお前とつるむのめんどいし。」

そんなことをしながら俺と宮下は2年3組のクラスに入っていった。

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