不思議な魔法陣と少女
この物語はフィクションであり実際の人物、名前、事件、団体には一切関係ありません。結構前に制作したものを小説用に持ってきているので表現に差異があるかもしれません。その際は温かい目でお見守りくださいませ。
時は西暦3200年7月半ばの出来事である。文明はさかえ人々はデジタル化社会の高水準に位置する
世界にいた。もちろん彼女「野上あさひ」も例外ではありません。とは言え彼女の住んでいる場所は辺境の地の田舎ではあるが通信やインフラはわりと整備されている。家族は『お父さん・お母さん・飼い犬でオスのベン・二つ年の離れた次女の雪菜{ゆきな}の五人家族』で家はよくある平屋である。
それは、ある日突然起きたのである。いつもの日課である家族で近くの森で体操していた時でした。とは言え何か特殊なことをしたわけでもなく、何の変哲もないただの森の一角で奇怪な話もない場所です。家族で体操終えて家に帰る所でした。すると先程いた場所から声がするのです、私は最初、「空耳」かと思いさほど気にも留めずその日は引き返すこともせず、家に戻りました。ですがその声の主は徐々にですが日に日に大きくなっていきました。さすがに『これ以上は』と思い私は不気味に思い両親に「事の一切を話したのですが」...信じてもらえずでした。いくら説明しても返ってくるのは「疲れているからじゃない?」の一点張りでした。私は『これじゃラチが明かない』と思い、意を決して声の主の方に向かい声をかけてみたのでした。『貴方でしょうか、声の主は』と。するとそこには見たこともない光景が広がっていたのです。
それは、いつもの森のはずが・・・【周囲は稲妻が走った様な異様な跡が出来ており空の色も薄暗い、その部分の中心からは幾何学模様のついた円と共にまばゆい光が輝いている。さながらゲームのなかでしか見たことない魔法陣にも見えた】...私はその光景を見て『絶句』するしかなく声すらも出ず思考が追い付かなかった...とは言え『いつまでもこうしているわけにはいかない‼』と思い、一つ、二つ深呼吸して落ち着き直してから現状を整理し、目の前の光景と向かい合う事した。
そうして幾分たっただろうか、気がつくともう日が暮れただの深い闇のようになっていた。そうして声の主に声をかけてみると少しの間があってこう返事が返ってきた、『うちの名前は(光悦〔こうえつ〕ユウナ』と名乗ってきた。続けてこうも言ってきた。『あなたに会うためにここまで来た』と。どういう事かと思い話を聞くことにした。すると彼女の指がひかり、その指先の真上に大きさ20㎝程の長方形スクリーンが現れたのである。しばらくするとなにかこことは違う世界が映し出されたのである。その映像に映っていたのは「大きな山々・こちらでは考えられない美しく澄んだ川・緑豊かな木々・中世代を想起させる建築物の数々」など現代では有り得ないものばかりであった。彼女の説明では『今、投影されてる映像は私の故郷〔イストルティア〕でありこの映像は一か月前の物であり、現在は統治が荒れ崩壊している』とのこと。
『故郷を立て直す為に力を貸して欲しい!そのためには現国家元首であるグエルメンタリー
を倒し平和な故郷を作る必要がありそれを為すために「選ばれし魔法使い」とその「御一行がいる」とのこと。』とは言え私に「そんな力があり探していた人材」とは思えなかった。急にそんなこと言われても素直には『はい!やります。』とはいえるわけがなかったのである。それは、「当然の事」「で当たり前」の反応である。
私は彼女に『しばらく考えさせてほしい。』と言ってその場を後にしたのである。すると最後に彼女は私にこう言ってその場を去って言ったの。『分かったわ、でもあまり時間は残されていないわ。2週間後、貴方が出会ったあの場所で待ってるわ。決心したのならあの場所にきてよね、貴方ならきっと大丈夫、必ず出来ると!!信じてる。またね!』と言い残して消えていったのです。
初めまして。(うじ)氏家コエヌです。これからこちらの作品を執筆していきたいと思いますがなにぶん初投稿でして作品自体昔に制作していた物であり、それをフラッシュアップして書く際に「今この作品を投稿したらどんな感じになるのかな?」の精神で作成しております。なので内容自体、王道路線でベターな感じだと思います。ちなみにこの作品は最大2巻建て制作予定です。すこしでも興味がありましたら、ご一読くださいね。感想、批判などもお待ちしております。




