詩 月曜日の朝、すごく憂鬱
月曜日の朝 すごく憂鬱になる
目が死んで ついでに表情も死ぬ
そんくらい 憂鬱になる
休日 もう少しくらい のびてくれないかな
働きたくないでござる
出勤したくないでござる
そのまま家でだらだらしてたいでござる
電車にのって押し合いへしあい NO勘弁
人ごみ見極め 右左前後に出勤移動
道路あるいて 重たいカバンを引きずって
それで到着 今日何曜日
!まだ月曜日!
月曜日の朝 すごく憂鬱になる
月曜日の朝 呪いたくなる
日曜日に突然変化したりしないかな
土曜日の朝に戻ってループしたりしないかな
月曜日の朝 死んだ目で憂鬱に過ごす