何の変哲もない傲慢な左手右手
これは教育方針です。家庭のことには立ち寄らないでください。
泣いてる子供を殴るのは教育とは言わないですよ。傷害と言うんです。
わからないんですか?この子も私も納得してやってるんです。誰も止めてなんて頼んでないでしょう?それなら何の問題もないじゃないですか。
もしも私が止めなかったら、あなたはいつかこの子を殺すでしょう。肉体的に、そして精神的に。そうなれば、あなたもこの子もこう言うはずです。
何で誰も止めてくれなかったんだろうって。
うるさいうるさい!私は悪くない!こうやって育てるのが正解なんです!
だから止めに来たんです。これは事故です。この子はこれが不正解だと知らないし、あなたもこれが正しいとしか考えられない。だれが悪者かじゃなくて、事故は起こってしまうものなんです。だから、、、未然に防ぐことも出来ます。
偉そうに!
手を差し伸べる行為は傲慢かもしれません。それでも掴まれる手にほのかな熱以上のものを与えることが出来ます。良ければどうか、あなたもそしてあなたも、この傲慢な手を握ってください。ただそれだけのことです。