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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

拉致られて結婚させられそうになった旦那様が変態だった…お家帰りたい

作者:モカ
「逃げる者って追いかけたくなりますよね。」
満面の笑みで目をギラギラさせて私の足元に跪く男ーーーこの国の第三王子ルクエアル・セルティアナ。
そうーーまたこの王子様に脱走が見つかり捕まってしまったのだ。
「ティアナ……嗚呼!僕を軽蔑してるんだね!いつにも増して素敵だ!!」
いや、頬染めんといてください。
貴方を残念だなぁ……って思いながら見ていただけです。
「逃げても捕まえるよ僕の花嫁。」
「それでも私は(変態)王子から逃げて見せますわ。」
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