御伽噺戦争・VR旅行記六十回目
やあ、こんにちは。御伽噺戦争・VR(メルクリVR)の旅行記の六十回目だよ。
つ 遠景からパノラマで景色を写している、遠くに大きな城、その奥を縦断する大河、海の近くには大きな町のようなものがあり、ほとんどが草原と森でできている
今回からメルクリVRで紹介する最後の国、森林王国ブルー・バードを紹介していくよ。
最初の写真通り、ブルー・バードは「森林王国」の名前にふさわしく緑がいっぱいなんだよね。
森じゃないところは草原か町って感じ。
狂国トゥオネラの国土の中でも、とにかく緑が多い地域だったんだ。
森って天然の砦だよね。トゥオネラ時代、トゥオネラの首都はこの森の中にあったんだよね。
お城は見えてるのにたどり着けないって評判だったんだって。
ブルー・バードはその当時の首都をそのまま首都として使ってるんだ。便利だったからっていうのが理由だけど、ブルー・バードが治めることになった地域の中央くらいに当たるのもあったんだよね。
つ 街全体をおさめた写真、いわゆる「西洋の城と城下町」というイメージの石造りの城と木製の家屋の街並み、町の周辺は森で囲まれている
こんな感じ。
ちなみに、ぱっと見だとわかんないけど、首都は森の中まで続いてるからね。
他国所属の人はその森の中に続いてる部分見逃しやすいらしいから気を付けてね。
つ 森の中の拓けた場所、木漏れ日が差し込むその中央に噴水があり、その噴水の縁に薄桃色の長い髪を二つ縛りにした女性が座りながら笑顔を浮かべてこちらに手を振っている
第一回目で撮ったブルー・バードの初期転送位置だよ。
そして、スネドゥロニジェンの時にも手伝ってくれてたからもう読者もわかってるかもしれないけど、ブルー・バードで一緒に行動してくれる桜さんだよ。
いつも通り、わたしじゃ撮影できないとことかは桜さんが撮影したり情報くれたりするから。
つ 雑な地図、国土の東側に北から続いた川があり、その北西に丸があってココとある、首都の丸の北側には斜線が引かれたエリアがあり、森と書かれている
で、首都の位置ね。
こんな感じで国境近くの森から近い位置にあるんだ。
地図上は森と首都は重ならないんだけど、実際には首都の北側は森とかぶってるんだ。
で、ブルー・バードの初期転送位置はその森と重なってる部分にあるんだよね。
つ 森というほど木々が密集はしていないが、それなりに木々がある広場、差し込む木漏れ日は柔らかく、木の下にはベンチが設置され、低めの木の間にはハンモックなどもある
つ 木々のある広場で駆け回る子供の様子、それをベンチに座った保護者らしき大人がほほえましそうに見守っている
こんな感じ。
やっぱり街中なのもあって安心して子供たちも遊んでるのがのどかな感じでいいよね。
わたしはこのハンモックで昼寝するのが最高だと思うよ!
ゆったりと眠りたい人は一回ここで寝てみてほしいな。
お休み三秒ができるよ、ほんと。
つ 城の背後からのあおり写真、侵入できないようにネズミ返しになっている塀などもある、その端々に木の葉が写りこんでいるため、街の森の中から撮影しているようだ
ちなみに、お城が首都の中央にあるから、初期転送位置はお城の後ろ側にあるんだよね。
あ、上の写真は初期転送位置近くの森から撮ったよ。
なんていうか、他所よりもこう、御伽噺って感じがするよね。
つ 初期転送位置の噴水、夜間だからか噴水がふんわりと水色に発光している、その噴水の近くで笑うクラースィアと端に見切れる右手ピース
ってことで、今回からブルー・バードを巡っていくよ。
といっても、ブルー・バードってワルキュレアやスネドゥロニジェンと同じくらいの国土しかないから、紹介予定の場所もレッドキャップやサンドリオンほど多くはないけどねぇ。
トレディシェンは旅行記に書かない予定だから、もう少しでメルクリVRの旅行も終わるけど、終わるまで付き合ってくれると嬉しいな。
それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。




