御伽噺戦争・VR旅行記四十九回目
すみません、久々に外食して疲れたのに加え、現在インプット期間(ひたすら小説を読みふけってます……)に入ったため、毎日投稿ができない可能性があります……。
できるだけ毎日投稿できるように頑張りますが、無理でもなるべき日を開けないように頑張ります。
やあ、こんにちは。御伽噺戦争・VR(メルクリVR)の旅行記の四十九回目だよ。
つ パノラマの地平線いっぱいの砂漠、どこにも緑は見えない
今回からサンドリオンの砂漠地域を紹介していくね。
メルクリVR唯一の大砂漠だから、実際に行く前に砂漠の地図を手に入れて、オアシスの位置を確認してから行くことを進めるね。
つ いつもの雑な地図とは異なる、砂漠の細かい地図、広大な地域の中、いくつもオアシスのマークがついており、いくつかは街のマークも併記されている
この地図は、砂漠への護送依頼を受けて木札をもらった後、監査塔で買えるようになる地図だよ。
つ 監査塔一階にある総合窓口、その横の掲示板に何か数字が記載されている
つ 購入した砂漠の地図、地図の右上に監査塔総合窓口と横の掲示板の数字と同じ数字が記載されている
この地図は一枚五百ゴールド、木札所持者にのみ販売されるよ。
もう入手済みの人は、砂漠に行く前に監査塔の総合窓口に寄って最新バージョンか確認したほうがいいよ。
現実でもあるかわからないんだけど、サンドリオンの砂漠にあるオアシスは日々できたり消えたりしてるんだ。
古い地図のまま砂漠に入っちゃうと、目的にしてたオアシスが消えてて水分補給も休憩もできなくて倒れる……って人が意外と住人にも星降人にも多いから、東から西に行くときは必ず地図が最新かを確認してね。
古い地図を持ってる人は、更新手数料として百ゴールド払えば新しい地図に好感してもらえるから、遠慮なく監査塔の窓口に申し出てね。
これ、監査塔の人から星降人側に少しでも周知してほしいってお願いされてるから書いておくね。
っていうか、これ、監査塔で初めて地図を購入するときに注意事項としていわれてるはずなんだけど、みんな人の話聞いてないの?
特に、砂漠の護送依頼とかは地図が重要だからね。
砂漠の街も、ギルドに申し出れば同じく百ゴールドで更新してもらえるから、日々地図の更新を忘れずにね。
つ 砂漠と草原の切れ目、壁はないが仕切るように高い有刺鉄線の柵がずっと続いている
つ 高さのある有刺鉄線の柵が途切れている場所、スチームパンクな軍服を着た人間が検問を行っている様子
首都を出てそのまんま西に向かえば西の壁「リヴァリュシェイオン」につくけど、壁じゃないところでも上の写真みたいに検問をしてるところがあるから、そこを通れば西に出られるよ。
リヴァリュシェイオンの南北は国境までずーっと有刺鉄線の柵が続いてるから、無理やり通ろうとしても無理だからね。
有刺鉄線も鋭い上に数が多くて登るの無理だし、まかり間違って登っても、この柵の上には府許諾侵入防止の感知魔法が張り巡らされてるよ。
この感知魔法に引っかかると、サンドリオンの警備隊にしかわからないマーキングがされて、警備隊に追われるからね。
国外まで逃亡した場合は「国際指名手配」になるそうなので、おかしなことしないで素直に検問を通るように。
犯罪を犯してない限り検問で困ることはないと思うので、普通のプレイヤーには関係ないことだけどね。
つ 一面の砂漠の中に小さな水たまりが見える
つ 上の拡大写真、水たまりの周りには何もなく、ただそこに水たまりだけがある
つ 上と似ているが、異なる写真、水たまりの周りにはパラソルなどが設置され、日を遮るものがある
砂漠の中にはオアシスがあるけど、気を付けてほしいことがあるんだ。
オアシスは遠目で見ても砂の黄色の中に水の色が入ってくるから、ぱっと見でも気づきやすいけど、気を付けてね。
必ず細心の地図と照らし合わせて、目指してるオアシスに間違いないか確認してね。
蜃気楼だったり、なくなったオアシスのくぼみを使って商人を狙ってる盗賊が見せた幻覚だったりすることもあるから。
あと、オアシスは砂漠の中での唯一といっていい水分補給手段だよ。
汚したり、独占してほかの利用者を追いやったり、オアシスを使っての商売をしたりは全部禁止されてるから気を付けて。
商売に関しては、東から持ち込んだものをオアシスで販売することはOKだけど、オアシスの利用料を取ったり、オアシスの水を優良販売したりは禁止って感じだね。
意外と決まりが多かったりするから、砂漠で行動するときは事前の確認を怠らない方がいいよ。
つ にぎわっているオアシスの様子、そこそこ広いらしく、写真のサイズに水場が収まっていない、人々が涼んだり補給したりとしているのがわかる、その端に見切れる右手ピース
街の紹介をしようかな~って最初は思ってたんだけど、監査塔の職員さんに依頼されちゃったから地図の事を優先的に書くことになっちゃった。
まあ、結構知らない人が多いみたいだし、読者が一人でも困らなければいいなって思うからいいかな。
どうしても地域地域でローカルルールがあったりするから、事前準備は結構大切だよ。地図とかね。
継ぎからは砂漠の中のスポットを紹介していきたいと思うよ。
それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。




