御伽噺戦争・VR旅行記四十五回目
やあ、こんにちは。御伽噺戦争・VR(メルクリVR)の旅行記の四十五回目だよ。
つ 時計塔の時計の拡大写真、よく見れば時計の針の中心付近に扉のようなものが見える
今回もヌル・リュエヌの紹介をしていくよ。
まあ、今回は施設とかの紹介というより、任務周りの紹介かな。
つ ガラス越しに見える絶景、足元にヌル・リュエヌと思わしき街並みがあり、遠くには大きな壁、その向こうに砦が見える
まずは時計塔で受けられる任意任務から。
前回、時計塔の名前の由来はこの大きな時計だって書いたけど、この時計、実は数日に一回の頻度で歯車に油をさす任意任務があるんだよね。
一番最初の時計の拡大写真があるでしょ? そこに写ってる扉から時計の中に入れるんだよね。
で、上の写真はその時計の中からの絶景です。
足元に広がるスチームパンクっぽい街並みもいいけど、遠景に見える砦は紛争地帯の拠点らしいよ。
相変わらずわたしは入れないからわからないんだけど、黒檀くんに確認してきてもらいました。
その手前の壁については……そのうち紹介できるといいなぁ。
つ 時計塔の一階にある総合案内所、その隣にある大きな掲示板に焦点があっている
次に、サンドリオンで行動をする際に絶対に一度は受けてほしい依頼について紹介するね。
後で確認したら任意任務扱いになってたんだけど、体裁としてはギルドで斡旋されている依頼の一つになってるから、一応依頼って書かせてもらうね。
つ 一枚の依頼書の写真、よく見ると依頼書にサンドリオンの国章が押印されているのがわかる
この依頼には写真の通り必ずサンドリオンの国章が押印されているから、これで見分けてね。
この依頼は何なのかっていうと、サンドリオンの国土の西側、砂漠側への荷物の護送依頼なんだ。
え、そんなもん? って思うかもしれないけど、実はこの依頼を受けないと、サンドリオンの西部には一切足を踏み入れられないんだよね……。
つ おそらく青年の手のひらと思われる写真、手の上には小さな根付のような木札が乗せられている
まず、西部の砂漠地域に行く際の話なんだけど、基本的に西部に行くには検問を通る必要があるんだ。
その検問を通るときに求められるのが、この小さな木札ね。
この木札は、国章の入った砂漠への荷物の護送依頼を受けたときにもらえるんだ。
木札がない人間は一切通ることができないんだ。
つまり、木札を持たない人間は砂漠方面に行けないんだよ。
砂漠の方の国家任務とかもいくつもあるから、砂漠方面に行けないだけで結構なデメリットになるんだよね。
だから、サンドリオンで活動しようと思う読者は、受けられるようならこの国章が押印されてる護送依頼を必ず受けてね。
つ 歯車が目立つ監査塔の写真、夕日に照らされたその様子はノスタルジーな雰囲気を感じさせる
続いて監査塔の任務だよ。
監査塔の任務は任意任務と国家任務がそれぞれあるんだけど、比較的簡単なのは任意任務の方かな。
つ 上の時計塔の総合案内所とも違う受付窓口、鉄パイプなどが武骨に見えるが、その中にも上品さが垣間見える内装になっている
任意任務はね、監査塔に何かの申請のため以外で訪れると発生するよ。
簡単でしょ?
……簡単だけど、基本的に監査塔に行くのってなにかの申請をするためだからさ、この条件を満たしてることって早々ないわけで。
黒檀くんも申請もなくいったことなかったらしくて、任意あったのか……ってorz状態だったよ。
つ 一面ガラス張りの部屋、広さはそこそこで、部屋の中央が少し高くなったおり、そこに立派な椅子が一脚設置されている
国家任務の方はね、サンドリオン女皇陛下に謁見申請をしたら開始可能だよ。
この国家任務も、別に開始は難しくないんだけど、前回紹介したとおり、女皇陛下の謁見は申請して数か月待たされるとかざらなの。
謁見してから進む任務になるから、早めに謁見申請だけしておいて、謁見可能になってから進める、でも大丈夫なんだけど、たぶん申請してから謁見までに間が開きすぎるからこの国家任務進めるのみんな忘れそう……。
女皇陛下に謁見したら国家任務、これを忘れないように気を付けてね。
つ 鉄橋が見える街並み、鉄パイプが目立つ建物と端に見切れる右手ピース
ということで、三塔に関係する任務でした。
監視塔に関しては今のところ全く見つかってないことも明記しておくね。
まあ、監査塔で謁見してるし、監視塔には入れる人も限られてるから、任務自体を設定されてない可能性が高いかな、って思うよ。
次回はヌル・リュエヌをいったん離れて、別の施設なりを紹介しようと思うよ。
それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。




