御伽噺戦争・VR旅行記三十八回目
やあ、こんにちは。御伽噺戦争・VR(メルクリVR)の旅行記の三十八回目だよ。
つ 河口とその横にそびえる工場のような建物群の写真
今回もスネドゥロニジェンの紹介をしていくよ。
今回はね、スネドゥロニジェンの港町を紹介していくね。
つ 雑な地図、氷の湖とつながっている川の河口と氷の森の間の岸辺が細長く囲まれており、ココと記載されている
スネドゥロニジェンの港町は、基本的に氷や雪を輸出するための工場が基本みたい。
街の名前は「ヴィオ・インシーシカ」、なんていうか観光して楽しいって感じの場所ではないかもねぇ。
つ 氷でできた、いわゆる倉庫としか思えない建物群、やはり空と建物の青がよく似ている
つ 氷の工場と、波止場の写真、波止場にはスネドゥロニジェンでは見たことのないカラフルな氷以外でできた船が何隻も停泊している
つ それなりに厚着をした人々がかなり大きな氷塊を複数人で運んでいる様子
レッドキャップみたいな観光地じゃなくて、がっつり輸出入の窓口みたい。
いわゆるグルメとかそういうのはほとんどないみたいだけど、代わりに依頼系は多いみたいだね。
氷樹とか氷の森の氷柱から採取できる氷塊の納品依頼はほぼ常時受注できるみたいだから、氷塊を大量に確保してからここで納品するだけで、貢献度と金銭的にはかなり潤うよ。
つ 氷のレンガでできた建物、倉庫や工場というよりも店舗に近いつくり
つ 上の建物の中と思われる、氷のレンガを通って周囲から明かりが入っているのか、特に光源がないのに明るい、内装はすべて氷だがロビーや掲示板、受付窓口が見える
つ 上と同じ建物と思われる、氷のレンガですべてできているのは同じだが、木製の長机がいくつも並んでおり、奥に氷でできたキッチンが見えている
ここ、どうしても輸出入のやり取り優先しているのと、氷って融けると価値がなくなる関係でみんなせかせかしてて、その辺の人に声をかけても無視されることが多いから、ギルドについても載せておくね。
スネドゥロニジェンはどうしても氷のレンガで家屋ができてるから見分けつき辛いもんね。
今までと同じで、全部のギルドの依頼を取りまとめてるからね。
で、ここの特徴として、スネドゥロニジェンでは珍しい木製のテーブルの併設食堂があるってことかな。
この併設食堂は輸出入の関係でやってきてる他国の商人とかも使ってるから気を付けてね。
今まではあんまりそういうことおこりづらかったから書かなかったけど、他国の人間ともめたら普通に国際問題になって所属国の不利になるからね。
不利になったとき、Gvでも不利になるのはそうなんだけど、場合によっては輸入品なんかが高騰したりして、最悪所属を打ち切られるからね。
ちなみに、所属を打ち切られたらほぼ事実上のアカウント停止に変わらないからね。
この世界の基本設定として、わたしたち「星降人」は「国の代理戦争」をするためにやってきてる。
「国の代理戦争」をするには「国に所属してる」ことが条件で、それを切られるってのは星降人として存在する意義がないからね。
所属国変更ともまた別だよ。
というか、よほどのことをしなきゃ所属を打ち切られるなんてないから、普通に遊んでるプレイヤーにはあんまり関係ないかもね。
あと、こういう書き方するとわたしみたいな「エンジョイ勢は必要ない」とかいう輩も湧くんだけど、スネドゥロニジェンの特殊マップ解放したの誰だい?
いまだに運営から紹介許可こないんだけど、スネドゥロニジェンの所属プレイヤーは今何してるの?
一応代理戦争の駒として使わされた設定だけど、それとは別に所属国としては、自国民の代わりに危険な地域や、今まで未確認になったままになってる事象を片付けるのに星降人を使いたいって考えもあるんだ。
いわゆる国家任務に該当するのはこれね。
レッドキャップのサヴァンスカ湖、ユーラカリル廃墟群なんてその最たるだよね。
代理戦争だけしてても国家の繁栄にはつながらないし、食いつぶすだけ。
食いつぶし終わったら……その国はどうなるんだろうね?
それから、それ以外の調査や納品なんかを継続的に受けてるエンジョイ勢の方が、国の上の方の覚えはいいかもよ。
つ ギルドの併設食堂で盛り上がっているらしい様々な国の人々、そこにお邪魔しているナルツィア、端に見切れる右手ピース
若干説教くさい内容になっちゃってごめんね。
あんまりここでは書いてないけど、相変わらずわたしみたいなこの世界を楽しんでるタイプのプレイヤーを排斥したいGvプレイヤーが多くて困ってるんだよね。
ほとんど通報からの一発BANでさよなら~ってできてるんだけど、ハエよりもうっとうしいよね。
読者ももし変なのに絡まれたら通報していいからね。
次はワルキュレアの時にちょっとだけ出た、ワルキュレアとスネドゥロニジェンの国境付近にある山脈を紹介していくつもりだよ。
それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。




